ヤマハ魅力の新製品、ギターアンプ「THR5」「THR10」&エレアコ「Aシリーズ」内覧会レポート
ヤマハは、ギターアンプの「THR5」「THR10」、エレクトリックアコースティックギター「Aシリーズ」など2011年11月以降に発売される新製品を関係者向けに公開した。
「THR5/THR10」(11月20日発売)、「Aシリーズ」(12月1日発売)はそれぞれ、9月30日、10月4日にプレスリリースが出され、BARKSでもニュース記事を掲載しているが、製品の実物が見られるのは今回の内覧会が初の機会。一般への公開は11月3日よりパシフィコ横浜で開催される「2011楽器フェア」となるが、それに先駆けてのプレス向け公開となったわけだ。
プレゼンテーションは「THR5/THR10」、「Aシリーズ」についてのみ紹介されたが、そのほかにもアコースティックギターやアンプなどの新製品、および参考出展の製品が見られた。「THR5/THR10」、「Aシリーズ」のスペック詳細は前出の記事を参照いただくとして、本レポートでは内覧会でフォーカスされた点、実機に触れてわかった点を中心にお届けする。
■アンプモデリング+エフェクト+USBオーディオ
■オフステージで使う多機能ギターアンプTHR5&THR10
「THIRD AMP - ステージアンプでもない、小型アンプでもない、オフステージの演奏に必要なすべてが詰まった全く新しいアンプ」として紹介されたのが、コンパクトなギターアンプ「THR5」「THR10」。「THR」とは「THIRD」から来ているのだ。自宅で弾くときに何が必要か、どんな機能があったらいいか、これまでのギターアンプとは違うところから企画が進められた結果がTHRとなった。アンプモデリングとエフェクトを搭載、さらにオーディオインターフェイスとしても動作するのもポイントだ。
まず、アンプモデリングだが、ヤマハ独自の「VCMテクノロジー」を駆使した新開発のアンプモデリングを搭載する。ギターアンプのモデリングは、CLEAN、CRUNCH、LEAD、BRIT HI、MODERNを用意(THR10のみ、ほかにBASS、ACO、FLATを用意)。太くて暖かみがあり、真空管らしいなかなか気持ちのいい歪みが出るのだが、音量をしぼってもそのサウンドが変わらないのがポイント。深夜の自宅でも大丈夫というわけだ。
エフェクトの充実もうれしいところ。ディレイ、リバーブについてはヤマハの高級デジタルミキサー同様のものが搭載されているとアピール。さらに、VCMテクノロジーを駆使したコーラス、フランジャー、フェイザー、トレモロも用意。これ1台でさまざまなサウンドメイキングが楽しめる。これらエフェクトの中でも特に注目したいのが、リバーブのサウンド。コンパクトなTHR本体から出ているとは思えない、音像の広がりが感じられるものだった。
オーディオ装置として実力もこれまでのアンプ製品にはなかったもの。AUX入力によりiPodなどのオーディオプレーヤーとセッションができるという機能は最近の小型練習用アンプのトレンドだが、その音質は、オーディオ機器メーカーでもあるヤマハを感じさせる出来。「ヤマハの世界トップレベルのオーディオ技術を投入」と紹介された。そして、前述のリバーブでも使われる「エクステンデッドステレオ」機能により、圧倒的な広がり感が生み出されるのも大きな魅力。これはAUX、USBのステレオ入力およびDLY/REVまたはHALLエフェクト使用時に有効となる。
▲トップパネルのコントロールは、THR5がTONEつまみ1つに対してTHR10はBASS/MIDDLE/TREBLEを用意。USB/AUXの出力ボリュームがあるのもTHR10のみ。 この音質を生かせるもう1つの使用方法が、パソコンとの接続。USBオーディオインターフェイス機能と聞くと音楽制作向けの機能と思われがちだが、オーディオリスニングにも活用できる。普段はiTunesで好きな曲を聴く、ギターを弾きたくなったらシールドを差してそまま演奏、というわけだ。オーディオ機器としても、ギターアンプとしても高音質のTHRならではの使い方といえるだろう。さらにギターを録音しようと思ったら同梱されるDAWソフト「Cubase AI」を使えばOK。また、THRの音作りをPC上で行えるソフトウェア「THR Editor」も無償で用意。詳細なアンプセッティングや、本体では設定できないコンプレッサーのエディットが可能となる。
オーディオインターフェイスとしての機能では、アンプモデリングやエフェクト込みの音と、ドライの音のいずれかを選択(あるいは両方同時に録音)できるのがポイント。ドライバソフトウェアから見ると、ステレオ2系統の入力があるのだ。PC上のソフトウェアアンプシミュレーターの併用までしっかり考えられたうれしい配慮だ。
部屋の雰囲気を壊さないデザインも大きな魅力だ。ビンテージチューブアンプをモチーフにしたレトロ調の大人っぽいデザインながら、コンパクトでかわいさもあわせ持つ。キャビネット内に灯るオレンジのランプは、電源投入時にじわーっと明るくなる演出でムードを盛り上げてくれる。部屋の照明を落として、このランプを見ながら好きな曲を聴くというのもなかなかよさそうだ。
そして、最後に注目したいのが電池駆動が可能な点。単三乾電池8本で野外でも使えるのだ。ここまでの機能が揃って、気になるのはやはりその価格。市場予想価格は、THR10が3万円前後、THR5が2万円前後の見通し。「大人の方ならぽんと衝動買いできるような価格」と紹介された。
▲デモではAUXに接続したiPhoneの再生に合わせてギターが演奏された。ギターもオーディオも高音質を実感(写真左)。エクステンデッドステレオによる、大きなスピーカーから出ているようなワイドなサウンドも大きな魅力。キャビ内のオレンジのランプは部屋を暗くして楽しみたい(写真右)。
▲Windows/Mac対応のエディターソフト。音作りとセッティングの管理が可能なスタンドアローンアプリケーションだ。右の画面はCubaseでドライバの設定を開いたところ。「THR Guitar L/R」と「THR Guitar DI 1/2」の入力デバイスがあることがわかる。
■エレキギターから持ち替えても弾きやすい
■エレクトリックアコースティックギターAシリーズ
Aシリーズは、より多くのギタープレーヤーがアコースティックギターの魅力を楽しめるよう開発されたエレクトリックアコースティックギターの新しいラインアップ。そのコンセプトの1つめがルックス。ピックガードは70年代の同社のアコースティックギター「N1000」をモチーフにしたもの。全体的にウッディなデザインになっているのもポイントで、サウンドホールやバインディングにも木の材が使われている。
▲Aシリーズがずらり。左からA1M、AC1M、A3R、AC3R、A3M。型番のCの有無は胴型(Cがフォークカッタウェイ)を、側裏板の違いでRがローズウッド、Mがマホガニーを表す。 最もこだわったというのが演奏性。特にネック形状は、アーティストだけでなく、海外の専門学校などに行って評価を行ったという。ネックの背面は半つや消しの手になじむ塗装。指板のエッジは面取りしてあり、指へのあたりも心地よいものとなっている。弦高は通常より1弦は少し高く、6弦は少し低めのセッティング。これが今までにない感じで弾きやすい。また、弦の間隔も広めで指が干渉しにくいのも弾きやすさに寄与する。そして、ネックのテーパーが少ないのもポイント。ハイポジションでも通常のアコギに比べてネックが薄いため、エレキギターから持ち替えても弾きやすさが実感できるものとなっていた。
サウンド面では明るく豊かな音量が得られるよう、全モデルでシトカスプルース単板の表板を採用。側裏板は好みに応じて選べるよう2種類を用意。ピックアップシステムについては、上位グレードのA3はスタジオの空気感をラインで出せるSRTシステムを搭載。また、全モデルで、アンダーサドルのピックアップは6弦独立エレメントとなっており、弦ごとのばらつきがなく、バランス・分離に優れたものになっている。A3によるデモ演奏では、ラインで接続しただけでナチュラルな空気感が得られることが体感できた。
▲SRT搭載のA3シリーズはラインでも空気感のあるサウンドが魅力(写真左)。ルックスはピックガード形状とウッディで暖かみのあるデザインがポイント(右)。
▲演奏性の説明では、ハイフレットでの演奏性向上、広めの弦間隔、セミオープン仕上げの背面などが紹介(写真左)。サウンド面ではシトカスプルース単板の表版などが紹介された(右)。
■アコースティックギターの新製品も多数
内覧会では、このほかの新製品として、エレクトリックナイロン弦ギターのベーシックモデル「NCX700」(65,100円、11月1日発売)、表板にスプルース単板を採用したミニフォークギターの「JR2S」(23,100円、11月1日発売)、アコースティックギター「F370」(オープンプライス、12月1日発売)が展示。ギターアンプでは練習用アンプ「GA15」の後継モデルとして、新たにAUX入力を備えてMP3プレーヤーなどの接続に対応した「GA15II」(オープンプライス、10月15日発売)も用意された。また、今年で10周年を迎えるというサイレントギターの新モデルも参考出展されていた。
これら新製品の発売が待てない、早く触りたい、という人は楽器フェアをチェックしよう。
▲左から「NCX700」、「F370」、「JR2S」(タバコブラウンサンバースト&ナチュラル)。
▲左はギターアンプGA15II、右は参考出展のサイレントギターの新色。詳細は楽器フェアでチェック!。
◆THR10
価格:オープン
◆THR5
価格:オープン
発売日:2011年11月20日
◆A3R
価格:110,250円
◆AC3R
価格:110,250円
◆A3M
価格:99,750円
◆AC3M
価格:99,750円
◆A1M
価格:61,950円
◆AC1M
価格:61,950円
発売日:2011年12月1日
◆THRスペシャルサイト
◆Aシリーズ 製品詳細ページ
◆ヤマハ
◆ヤマハ、欧米で好評のモデルを国内に導入、エレキから持ち替えても違和感のないエレアコ「Aシリーズ」
◆ヤマハから、ギタリストのライフスタイルを変える新コンセプトの第3のアンプ「THR10」「THR5」登場
◆BARKS 楽器チャンネル
「THR5/THR10」(11月20日発売)、「Aシリーズ」(12月1日発売)はそれぞれ、9月30日、10月4日にプレスリリースが出され、BARKSでもニュース記事を掲載しているが、製品の実物が見られるのは今回の内覧会が初の機会。一般への公開は11月3日よりパシフィコ横浜で開催される「2011楽器フェア」となるが、それに先駆けてのプレス向け公開となったわけだ。
プレゼンテーションは「THR5/THR10」、「Aシリーズ」についてのみ紹介されたが、そのほかにもアコースティックギターやアンプなどの新製品、および参考出展の製品が見られた。「THR5/THR10」、「Aシリーズ」のスペック詳細は前出の記事を参照いただくとして、本レポートでは内覧会でフォーカスされた点、実機に触れてわかった点を中心にお届けする。
■アンプモデリング+エフェクト+USBオーディオ
■オフステージで使う多機能ギターアンプTHR5&THR10
「THIRD AMP - ステージアンプでもない、小型アンプでもない、オフステージの演奏に必要なすべてが詰まった全く新しいアンプ」として紹介されたのが、コンパクトなギターアンプ「THR5」「THR10」。「THR」とは「THIRD」から来ているのだ。自宅で弾くときに何が必要か、どんな機能があったらいいか、これまでのギターアンプとは違うところから企画が進められた結果がTHRとなった。アンプモデリングとエフェクトを搭載、さらにオーディオインターフェイスとしても動作するのもポイントだ。
まず、アンプモデリングだが、ヤマハ独自の「VCMテクノロジー」を駆使した新開発のアンプモデリングを搭載する。ギターアンプのモデリングは、CLEAN、CRUNCH、LEAD、BRIT HI、MODERNを用意(THR10のみ、ほかにBASS、ACO、FLATを用意)。太くて暖かみがあり、真空管らしいなかなか気持ちのいい歪みが出るのだが、音量をしぼってもそのサウンドが変わらないのがポイント。深夜の自宅でも大丈夫というわけだ。
エフェクトの充実もうれしいところ。ディレイ、リバーブについてはヤマハの高級デジタルミキサー同様のものが搭載されているとアピール。さらに、VCMテクノロジーを駆使したコーラス、フランジャー、フェイザー、トレモロも用意。これ1台でさまざまなサウンドメイキングが楽しめる。これらエフェクトの中でも特に注目したいのが、リバーブのサウンド。コンパクトなTHR本体から出ているとは思えない、音像の広がりが感じられるものだった。
オーディオ装置として実力もこれまでのアンプ製品にはなかったもの。AUX入力によりiPodなどのオーディオプレーヤーとセッションができるという機能は最近の小型練習用アンプのトレンドだが、その音質は、オーディオ機器メーカーでもあるヤマハを感じさせる出来。「ヤマハの世界トップレベルのオーディオ技術を投入」と紹介された。そして、前述のリバーブでも使われる「エクステンデッドステレオ」機能により、圧倒的な広がり感が生み出されるのも大きな魅力。これはAUX、USBのステレオ入力およびDLY/REVまたはHALLエフェクト使用時に有効となる。
▲トップパネルのコントロールは、THR5がTONEつまみ1つに対してTHR10はBASS/MIDDLE/TREBLEを用意。USB/AUXの出力ボリュームがあるのもTHR10のみ。
オーディオインターフェイスとしての機能では、アンプモデリングやエフェクト込みの音と、ドライの音のいずれかを選択(あるいは両方同時に録音)できるのがポイント。ドライバソフトウェアから見ると、ステレオ2系統の入力があるのだ。PC上のソフトウェアアンプシミュレーターの併用までしっかり考えられたうれしい配慮だ。
部屋の雰囲気を壊さないデザインも大きな魅力だ。ビンテージチューブアンプをモチーフにしたレトロ調の大人っぽいデザインながら、コンパクトでかわいさもあわせ持つ。キャビネット内に灯るオレンジのランプは、電源投入時にじわーっと明るくなる演出でムードを盛り上げてくれる。部屋の照明を落として、このランプを見ながら好きな曲を聴くというのもなかなかよさそうだ。
そして、最後に注目したいのが電池駆動が可能な点。単三乾電池8本で野外でも使えるのだ。ここまでの機能が揃って、気になるのはやはりその価格。市場予想価格は、THR10が3万円前後、THR5が2万円前後の見通し。「大人の方ならぽんと衝動買いできるような価格」と紹介された。
▲デモではAUXに接続したiPhoneの再生に合わせてギターが演奏された。ギターもオーディオも高音質を実感(写真左)。エクステンデッドステレオによる、大きなスピーカーから出ているようなワイドなサウンドも大きな魅力。キャビ内のオレンジのランプは部屋を暗くして楽しみたい(写真右)。
▲Windows/Mac対応のエディターソフト。音作りとセッティングの管理が可能なスタンドアローンアプリケーションだ。右の画面はCubaseでドライバの設定を開いたところ。「THR Guitar L/R」と「THR Guitar DI 1/2」の入力デバイスがあることがわかる。
■エレキギターから持ち替えても弾きやすい
■エレクトリックアコースティックギターAシリーズ
Aシリーズは、より多くのギタープレーヤーがアコースティックギターの魅力を楽しめるよう開発されたエレクトリックアコースティックギターの新しいラインアップ。そのコンセプトの1つめがルックス。ピックガードは70年代の同社のアコースティックギター「N1000」をモチーフにしたもの。全体的にウッディなデザインになっているのもポイントで、サウンドホールやバインディングにも木の材が使われている。
▲Aシリーズがずらり。左からA1M、AC1M、A3R、AC3R、A3M。型番のCの有無は胴型(Cがフォークカッタウェイ)を、側裏板の違いでRがローズウッド、Mがマホガニーを表す。
サウンド面では明るく豊かな音量が得られるよう、全モデルでシトカスプルース単板の表板を採用。側裏板は好みに応じて選べるよう2種類を用意。ピックアップシステムについては、上位グレードのA3はスタジオの空気感をラインで出せるSRTシステムを搭載。また、全モデルで、アンダーサドルのピックアップは6弦独立エレメントとなっており、弦ごとのばらつきがなく、バランス・分離に優れたものになっている。A3によるデモ演奏では、ラインで接続しただけでナチュラルな空気感が得られることが体感できた。
▲SRT搭載のA3シリーズはラインでも空気感のあるサウンドが魅力(写真左)。ルックスはピックガード形状とウッディで暖かみのあるデザインがポイント(右)。
▲演奏性の説明では、ハイフレットでの演奏性向上、広めの弦間隔、セミオープン仕上げの背面などが紹介(写真左)。サウンド面ではシトカスプルース単板の表版などが紹介された(右)。
■アコースティックギターの新製品も多数
内覧会では、このほかの新製品として、エレクトリックナイロン弦ギターのベーシックモデル「NCX700」(65,100円、11月1日発売)、表板にスプルース単板を採用したミニフォークギターの「JR2S」(23,100円、11月1日発売)、アコースティックギター「F370」(オープンプライス、12月1日発売)が展示。ギターアンプでは練習用アンプ「GA15」の後継モデルとして、新たにAUX入力を備えてMP3プレーヤーなどの接続に対応した「GA15II」(オープンプライス、10月15日発売)も用意された。また、今年で10周年を迎えるというサイレントギターの新モデルも参考出展されていた。
これら新製品の発売が待てない、早く触りたい、という人は楽器フェアをチェックしよう。
▲左から「NCX700」、「F370」、「JR2S」(タバコブラウンサンバースト&ナチュラル)。
▲左はギターアンプGA15II、右は参考出展のサイレントギターの新色。詳細は楽器フェアでチェック!。
◆THR10
価格:オープン
◆THR5
価格:オープン
発売日:2011年11月20日
◆A3R
価格:110,250円
◆AC3R
価格:110,250円
◆A3M
価格:99,750円
◆AC3M
価格:99,750円
◆A1M
価格:61,950円
◆AC1M
価格:61,950円
発売日:2011年12月1日
◆THRスペシャルサイト
◆Aシリーズ 製品詳細ページ
◆ヤマハ
◆ヤマハ、欧米で好評のモデルを国内に導入、エレキから持ち替えても違和感のないエレアコ「Aシリーズ」
◆ヤマハから、ギタリストのライフスタイルを変える新コンセプトの第3のアンプ「THR10」「THR5」登場
◆BARKS 楽器チャンネル
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