ドレイク、新作にはアンドレ3000とのコラボも収録
11/15に待望のセカンド・アルバム『テイク・ケア』をリリースするトロント出身のドレイクは、すでにこのアルバムにジ・ウィークエンド、ヤング・マネーのリル・ウェイン、そしてスティーヴィー・ワンダーがゲスト出演していることを明らかにしているが、このほどそのリストにアンドレ3000の名前が新たに加わった。
これを明らかにしたのはドレイクの主力プロデューサーを務めるノア・“40”・シェビブで、雑誌『THE FADER』のインタビューの中でアンドレ3000とのレコーディング・セッションについてや、コラボ曲のタイトルについてなど詳細を語っている。
しかしドレイクに関する最新ニュースはこれだけではない。ファッション誌『ELLE』のインタビューでは、ドレイク本人がリアーナとの関係について口を開き、「彼女は一時だけの戯れで終わる相手ではなかった。俺は傷ついたが、彼女のせいではないし責めるつもりもない。だけどあの関係が何だったのか、少しずつ分かってきたんだ。考えていたよりも、ずっと意味のあるものだったとね」と語っている。
しかしドレイクがインタビューの中で話題にした女性は、リアーナただ1人ではなかった。
物議を呼んだニッキー・ミナージュとのツイッターを介しての“結婚狂言”について、ドレイクは「俺たちが本当に“狂言”をしたのかどうか、自分にも分からない。ニッキーとなら結婚するだろうし、今回の件について俺のことを最終的に理解してくれるのは彼女だけだと思う。だから俺のことを愛してくれる可能性もあるよ」とコメントしている。
◆ニュース提供:ビルボード
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