D'espairsRay、正式にバンド解散を発表
2010年12月30日横浜BLITZ公演後、Vocal:HIZUMIの声帯治療に専念するために、バンドの活動を休止してきたディスパーズレイだが、今後の活動に関してメンバー間で話合いを重ねた結果、2011年6月15日をもって正式に解散する事を発表、11年のバンドの歴史に幕を閉じた。
◆ディスパーズレイ画像
以下が、オフィシャルサイトにて発表されたアナウンスである。
◆ ◆ ◆
いつもD'espairsRayを応援して頂きまして、ありがとうございます。
Vocal:HIZUMIの声帯治療に専念するために、2010年12月30日横浜BLITZ公演後、バンドの活動を休止致しましたが、今後の活動に関してメンバー間で話合いを重ねた結果、2011年6月15日をもちまして解散する事を決断し、全ての活動を終了する事となりました。
1999年9月9日の結成以来、今まで応援頂きました皆様、そしてご支援頂きました関係者の皆様に、このような突然のご報告になってしまい、大変申し訳ございません。
これまでの皆様方の熱いご声援とご支援にメンバー一同、心から感謝を致します。ありがとうございました。
2011年5月10日
D'espairsRay HIZUMI Karyu ZERO TSUKASA
◆ ◆ ◆
喉の治療の為、無期限活動休止期間中に医療、針、整体、気功等あらゆる治療を行ないましたが、今もまだ喉の回復が見込めない現状の中、4人で話し合いを重ねた結果、このまま活動できず自然消滅する位なら潔く解散しようという結論に至りました。復活を待ち望んでいてくれた人々の期待を裏切る形になってしまった事を許してください。残念ながら解散ライブは行えないのですが、違う形で恩返ししていければと思っています。
このバンドを始めて色んな出会いがあり、楽しいことも悲しいことも辛いことも、無駄な経験なんて一つもありませんでした。D'espairsRayを11年間愛してくれた方々、本当にありがとうございました。
HIZUMI
◆ ◆ ◆
D'espairsRayで描いた夢は途中で終わってしまいました。
復活を信じて待っていてくれた皆にはこんな発表になってしまった事を本当に申し訳なく思っています。
解散ライブをする事も出来ない状況で気持ちをぶつける場所もないまま終わる事をどうかご理解ください。
皆と創ってきたD'espairsRayとその絆はこれからも変わる事無く僕の誇りです。
心に空いた穴を少しずつでも埋めていけるように また笑顔で会えるように そんな生き方をしていこうと思います。
D'espairsRayを愛してくれた すべての人へありがとう 本当にありがとう。
Karyu
◆ ◆ ◆
突然の発表申し訳ありません。
今思えば無期限活動休止前にFC旅行のバスの中でみんなと復活を誓いました。インタビューや様々な文面でみんなとの再会を誓いました。それでも約束を守れなかった事、みんな本当にごめんね。けどこれはD'espairsRayメンバーで考え、悩んだ末の前向きな決断だという事は理解して頂けると幸いです。
現段階ではまだ無期限活動休止した状況から何も先へは進んでいません。なので解散ライブもツアーも決行しないままの解散となってしまいます。結果それが良い事なのか悪い事なのかは賛否両論あるかもしれませんがD'espairsRayとして10年以上の歳月をかけてメンバーとみんなとで創り上げた音楽とライブは今現在の状況では最高のクオリティのものを最後みんなに届ける事が出来ないとメンバー間で判断し悔しいですがこういう形で終止符を打つ事を決断しました。
今こうしている中で俺個人としてはこの先の未来のヴィジョンはまだ描かれていません。けど今は少しでも前を向いて、ほんのちょっとだけ振り返ってみてまたみんなの笑顔を見れる日を想い、これからの自分に何が出来るのかを考えようと思います。
最後にいつも支え続けてくれたどこよりも熱いスタッフ達。いつも信じて愛してくれた最高なマニア達。今まで本当にありがとうございました。
D'espairsRay ZERO
◆ ◆ ◆
無期限活動休止を発表してからそれぞれメンバーもマニアのみんなも復活するという日を信じて今日まで毎日を送ってきたことと思います。でも、本当に残念ですが、最終的に僕たちの出した答えはこういう形になりました。活動再開を待っていてくれたみんな、本当に本当にごめんなさい。十年以上同じ方向を向いて一緒に活動してきて、それが幕を閉じるということは僕らにとってもマニアのみんなにとっても計り知れない、言葉にならない想いが駆け巡ることと思います。だって、人生の宝物だから。みんなも知っているとおり、状況が状況なだけに解散ライブという形もとることができなくて本当に申し訳なく思っています。
D'espairsRayというバンドは解散しても、きっと、ずっといつまでもみんなの心や記憶に生き続ける世界一かっこいいバンドです。僕はD'espairsRayのドラマーとして活動してきた事を誇りに思い、マニアのみんなを誇りに思い、これからも生きていきます。前向きに生きていきます。そしてメンバーのみんなとも今まで通りパーティーしたり、誕生日をお祝いしたりできるように今後も変わらずにやっていくので、なんというか、心配しないでね。解散の理由って必ず仲悪いの?とか言われるからさ。そんなんじゃありません。
最後になりますが、今日まで関わってくれた全てのマニア、全てのみなさんへ、今まで本当にありがとうございました。
TSUKASA
◆ディスパーズレイ画像
以下が、オフィシャルサイトにて発表されたアナウンスである。
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いつもD'espairsRayを応援して頂きまして、ありがとうございます。
Vocal:HIZUMIの声帯治療に専念するために、2010年12月30日横浜BLITZ公演後、バンドの活動を休止致しましたが、今後の活動に関してメンバー間で話合いを重ねた結果、2011年6月15日をもちまして解散する事を決断し、全ての活動を終了する事となりました。
1999年9月9日の結成以来、今まで応援頂きました皆様、そしてご支援頂きました関係者の皆様に、このような突然のご報告になってしまい、大変申し訳ございません。
これまでの皆様方の熱いご声援とご支援にメンバー一同、心から感謝を致します。ありがとうございました。
2011年5月10日
D'espairsRay HIZUMI Karyu ZERO TSUKASA
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喉の治療の為、無期限活動休止期間中に医療、針、整体、気功等あらゆる治療を行ないましたが、今もまだ喉の回復が見込めない現状の中、4人で話し合いを重ねた結果、このまま活動できず自然消滅する位なら潔く解散しようという結論に至りました。復活を待ち望んでいてくれた人々の期待を裏切る形になってしまった事を許してください。残念ながら解散ライブは行えないのですが、違う形で恩返ししていければと思っています。
このバンドを始めて色んな出会いがあり、楽しいことも悲しいことも辛いことも、無駄な経験なんて一つもありませんでした。D'espairsRayを11年間愛してくれた方々、本当にありがとうございました。
HIZUMI
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D'espairsRayで描いた夢は途中で終わってしまいました。
復活を信じて待っていてくれた皆にはこんな発表になってしまった事を本当に申し訳なく思っています。
解散ライブをする事も出来ない状況で気持ちをぶつける場所もないまま終わる事をどうかご理解ください。
皆と創ってきたD'espairsRayとその絆はこれからも変わる事無く僕の誇りです。
心に空いた穴を少しずつでも埋めていけるように また笑顔で会えるように そんな生き方をしていこうと思います。
D'espairsRayを愛してくれた すべての人へありがとう 本当にありがとう。
Karyu
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突然の発表申し訳ありません。
今思えば無期限活動休止前にFC旅行のバスの中でみんなと復活を誓いました。インタビューや様々な文面でみんなとの再会を誓いました。それでも約束を守れなかった事、みんな本当にごめんね。けどこれはD'espairsRayメンバーで考え、悩んだ末の前向きな決断だという事は理解して頂けると幸いです。
現段階ではまだ無期限活動休止した状況から何も先へは進んでいません。なので解散ライブもツアーも決行しないままの解散となってしまいます。結果それが良い事なのか悪い事なのかは賛否両論あるかもしれませんがD'espairsRayとして10年以上の歳月をかけてメンバーとみんなとで創り上げた音楽とライブは今現在の状況では最高のクオリティのものを最後みんなに届ける事が出来ないとメンバー間で判断し悔しいですがこういう形で終止符を打つ事を決断しました。
今こうしている中で俺個人としてはこの先の未来のヴィジョンはまだ描かれていません。けど今は少しでも前を向いて、ほんのちょっとだけ振り返ってみてまたみんなの笑顔を見れる日を想い、これからの自分に何が出来るのかを考えようと思います。
最後にいつも支え続けてくれたどこよりも熱いスタッフ達。いつも信じて愛してくれた最高なマニア達。今まで本当にありがとうございました。
D'espairsRay ZERO
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無期限活動休止を発表してからそれぞれメンバーもマニアのみんなも復活するという日を信じて今日まで毎日を送ってきたことと思います。でも、本当に残念ですが、最終的に僕たちの出した答えはこういう形になりました。活動再開を待っていてくれたみんな、本当に本当にごめんなさい。十年以上同じ方向を向いて一緒に活動してきて、それが幕を閉じるということは僕らにとってもマニアのみんなにとっても計り知れない、言葉にならない想いが駆け巡ることと思います。だって、人生の宝物だから。みんなも知っているとおり、状況が状況なだけに解散ライブという形もとることができなくて本当に申し訳なく思っています。
D'espairsRayというバンドは解散しても、きっと、ずっといつまでもみんなの心や記憶に生き続ける世界一かっこいいバンドです。僕はD'espairsRayのドラマーとして活動してきた事を誇りに思い、マニアのみんなを誇りに思い、これからも生きていきます。前向きに生きていきます。そしてメンバーのみんなとも今まで通りパーティーしたり、誕生日をお祝いしたりできるように今後も変わらずにやっていくので、なんというか、心配しないでね。解散の理由って必ず仲悪いの?とか言われるからさ。そんなんじゃありません。
最後になりますが、今日まで関わってくれた全てのマニア、全てのみなさんへ、今まで本当にありがとうございました。
TSUKASA
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