[クロスビート特選ニュース] マンドゥ・ディアオからドラマー脱退
日本でも根強い人気を誇るスウェーデン出身のロックンロール・バンド、マンドゥ・ディアオからドラマーのサミュエル・ギールスが脱退した。バンドの公式サイトには脱退を告知するニュースが掲載されているが、詳しい理由などは触れられておらず、「サミュエルは近い将来、またあなたたちと会えることを楽しみにしています」という言葉で結ばれている。
サミュエルはバンドのデビュー時から在籍していたメンバーで、フロントマンのグスタフ・ノリアンとビヨルン・ディクスクウォットが結成したグループに、ベースのCJフォーゲルクロウと共に加入。2003年のデビュー作「ブリング・エム・イン」から2009年の最新作「ギヴ・ミー・ファイア」まで5枚のオリジナル・アルバムに参加した。
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