レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、新作にやたらと長いニックネーム
レッド・ホット・チリ・ペッパーズが制作中のニュー・アルバムに仮タイトルというかニック・ネームをつけたそうだ。友人が経験したLSDの幻覚症状からインスパイアされたというタイトルは『Dr. Johnny Skinz's Disproportionately Rambunctious Polar Express Machine-Head』とやたら長い。
フロントマンのアンソニー・キーディスは『Spin』マガジンにこう話している。「(友人が)彼の伝説的なアシッド・トリップについて話してたんだ。惑星や月を相手にソールド・アウトのショウをプレイしたって。で、彼のNo.1ヒットがこのタイトルだったらしい。俺ら、面白いって思ってさ、アルバムが表に出るまではこれをニックネームにするって彼に言ったんだ」
レッチリの新作は『Stadium Arcadium』(2006年)以来、およそ5年ぶり。たっぷりと休暇を取ったのと父親になったことで、キーディスは「曲作りしているとき、久しぶりに開放的で新鮮に感じた」という。
バンドにとって“進化の1つ”と呼ぶ新作、通称『Dr. Johnny Skinz's Disproportionately Rambunctious Polar Express Machine-Head』は、年内のリリースが予定されている。
Ako Suzuki, London
◆洋楽チャンネル
フロントマンのアンソニー・キーディスは『Spin』マガジンにこう話している。「(友人が)彼の伝説的なアシッド・トリップについて話してたんだ。惑星や月を相手にソールド・アウトのショウをプレイしたって。で、彼のNo.1ヒットがこのタイトルだったらしい。俺ら、面白いって思ってさ、アルバムが表に出るまではこれをニックネームにするって彼に言ったんだ」
レッチリの新作は『Stadium Arcadium』(2006年)以来、およそ5年ぶり。たっぷりと休暇を取ったのと父親になったことで、キーディスは「曲作りしているとき、久しぶりに開放的で新鮮に感じた」という。
バンドにとって“進化の1つ”と呼ぶ新作、通称『Dr. Johnny Skinz's Disproportionately Rambunctious Polar Express Machine-Head』は、年内のリリースが予定されている。
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