佐々木健介・北斗晶の子供たちが、健介号泣の楽曲で配信デビュー
日本のマット界を代表するレスラーであり、同時にマット界を代表する恐妻家でもある佐々木健介(妻は北斗晶)。そんな彼の息子たち、佐々木健之介と誠之介が歌うイクメン応援ソング「すてきなパパ」が2月9日にリリースとなった。
◆佐々木健介・北斗晶一家の画像
『シルシルミシルさんデー』などのバラエティ番組に一家で出演してお茶の間の人気者となっている健之介と誠之介。小学6年生と小学2年生の兄弟が歌う「すてきなパパ」は、現在、幼稚園や保育園を中心に、父親参観や父の日の曲として人気の童謡だ。
子供たちからパパへの思いを歌ったこの曲の<せかいでいちばんつよいパパ、おこったおかおはこわいけどほんとはとってもやさしくて>といった内容は、健之介と誠之介曰く「パパにそっくり!」とのこと。また、妻の北斗晶は、「ふたりとも幼稚園で父の日にこの歌を歌い、健介は号泣したんですよ。親としては思い出の楽曲。パパも今年でデビュー25周年なので、いい記念になりました。」と子供たちが歌う「すてきなパパ」を絶賛した。
初体験となったレコーディングでふたりは、緊張しながらも上手に歌えるまで何度も頑張り、歌った回数は30回以上。録音ブースには、北斗晶が付き添い、つきっきりで上手に歌えるように優しく応援。お兄ちゃんの健之介の録音を待っていた、弟・誠之介は、ブースの外から「ママにほめてもらったね けんちゃんすごーい」「うまいぞ もっとがんばれー」とメモやイラストを書いてお兄ちゃんとママをはげます一面も。試合のためにレコーディング現場に来ることができなかった佐々木健介も「我が子の歌声にはパパに対しての気持ちが入っていて、感極まるものがありました。ふたりが歌っている光景がはっきりと目に浮かびました。」と、子供たちからのプレゼントに頬を緩ませた。
「男の子だから本当に優しいだけじゃなくすごい厳しいところもあるし、でも子育てに関してはすごい協力的だしいいパパですよ。本当に。すてきなパパです。」と妻・北斗晶も絶賛する“イクメン”佐々木健介。自身の子育てについても、「優しいだけのパパではなく、愛情込めて男として教育したいです。」とのこと。さらに、同じパパとして、全国のイクメンたちには「人任せではなく真心で子供を育てていきましょう!」と力強いエールを送った。
【配信限定シングル】
タイトル:すてきなパパ
アーティスト:佐々木健之介・誠之介
配信開始日:2月9日(水)
着うた(R)、着うたフル(R)、RBT、iTunes、PC配信、主要着うたサイトにて一斉発売
◆BARKS iTunes チャンネル