ビリケン『空にメロディ～ビリケン＆たちゅまるバージョン～』着ムービー配信決定

読売テレビ（関西地区）で放送中のテレビアニメ『たちゅまる劇場』（毎週月曜日26:14～放送）のエンディングテーマ曲に起用されているビリケンの「空にメロディ」。この曲のプロモーションビデオに「たちゅまる」のキャラクターたちが登場したコラボムービーが完成した。

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ビリケンは関西出身のVo＆Ag.ビリーと、Rapオクダケンの2人によるユニット。フォークソングにヒップホップのリズムとラップを融合させた独自のスタイル「ヒップフォーク」で、『なごり雪』や『「いちご白書」をもう一度。』など数々の名曲をビリケン流にアレンジ。フォークソング風の暖かさや懐かしさを感じられる楽曲で話題になっている。

「たちゅまる」とは、タツノコプロのヒーローたちが動物に姿を変えたキャラクターで、パッと見はカワイイが、見かけによらず行動はいつもハチャメチャ。そんな彼らの暴走気味の日常生活の1シーンを、面白おかしく描いた生態観察バラエティFlashアニメ。

ビリケンのキャラクター「ビリケンさん」と「たちゅまる」によるコミカルなコラボムービーは、「着ムービー」として12月22日から配信開始。DAMのあるカラオケ店でこの「空にメロディ」を歌うと、背景映像としてこの着ムービー映像が配信されるということだ。

また、3月5日（土）には、ビリケン＜デビュー8周年記念イベント＞が大阪弁天町“世界館”で行われることも決定した。家族揃って遊びに行けるように、“こども（小学生・中学生）料金：700円”とうい設定も嬉しい。12月25日（土）からは、ビリケンのイベント会場限定でチケット先行販売が開始する。

(C)タツノコプロ／たちゅまるず 2010

◆ビリケン オフィシャルサイト
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