Dewが女の子たちに贈る“究極の泣きうた”「CRY」

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SUZUKI新型パレットCMソング「季節を追いかけて」も収録された、Dewのニューシングル「CRY」がリリースされた。この曲、全女子必聴というほどに泣きのハーモニーが散りばめられた、究極の“泣きうた”だ。

◆Dewのアーティスト画像、「CRY」ミュージックビデオ

<何度でも 何度でも / 傷つけてほしかった / 君の幸せ 遠くで願えるほど / 優しくなんてない>というフレーズが胸を打つタイトル曲「CRY」は、“痛み”や“弱さ”といった、ひとりの女性としての切ない心、カッコつけない素直な気持ちが綴られた、今までにはなかったDewの新境地的バラード作品。楽曲アレンジおよびプロデュースは冨田ラボが担当しており、ヴォーカル・清水悠が組み立てた物語をより印象的なものへと変えている。

なお、同曲のミュージックビデオは、日常の生活を終えて家に帰り、素の自分に戻ったときに込み上げてくる“弱さ”を、眠れない夜を過ごして迎える明け方に重ね、日の出にあわせて撮影されたとのこと。映像と楽曲で描かれているのは、ドラマのような言葉を並べて綺麗に終わりにできるほど、別れは簡単なものではないという本音。そして、優しさを残して離れていかれるよりも、思いきり傷つけられた方が救われることもある。残酷な優しさのせいで、断ち切りたいのに断ち切れない葛藤にもがき苦しむ、そんな心の叫びだ。

さらに「CRY」をモチーフにしたケータイ小説『星屑の涙』が、現在「レコチョク 音楽情報」にて連載されている。レコチョク初となるこのケータイ小説は、失恋のリアルなキモチを描いて、ファンから共感を呼んでいる「CRY」の世界観をモチーフに生まれた、これまた感動必至のラブストーリーだ。

なおシングルのカップリングには、「スズキ新型パレット」CMソングの「季節を追いかけて」と、着うた(R)のみでしか先行配信されていなかった「サンケイリビング新聞社レイウエディング」CMソング「Best Wishes」を収録。さらに、「CRY」のアコースティック・バージョンも用意されるなど、豪華な内容となっている。

現在、全国イベントライヴ&キャンペーン行脚中のDew。この土日は、11月20日が大阪、21日が愛知でインストアライヴを開催する。また、11月19日は日本テレビ系『ハッピーMUSIC』にて、22日にはNHK 名古屋の「情報宅急便さらさらサラダ」で歌のパフォーマンスも放送される。

曲を聴いては泣き、ミュージックビデオを見ては泣き、そしてケータイで泣く。さらにインストアライヴで、TVで彼女たちの歌声に触れて泣く。そう、泣きたいときにはいつだって、素直に泣いていいのだ。

そんな気持ちにさせてくれる「CRY」は、まさに泣くための歌、究極の泣きうたにふさわしい楽曲と言えるだろう。

【Dew テレビ出演情報】
11月19日 24:58~25:53 日本テレビ系「ハッピーMUSIC」(全国区)
11月22日 11:30~11:50NHK 名古屋放送局「情報宅急便さらさらサラダ」(東海圏)

【Dew インストアライヴ情報】
11月20日 大阪・NU Chayamachi 1Fコリドール特設会場 13:30開場 / 14:00開演
11月20日 大阪・Hoop 1F オープンエアプラザ 17:30開演
11月21日 愛知・イオンナゴヤドーム前ショッピングセンター 1Fセントラルコート 13:00開演
11月21日 愛知・イオンモール東浦 1F セントラルコート 16:30開演


◆Dew オフィシャルサイト
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