近藤房之助、iTunesブルースチャート1~12位を全占拠
7月7日にリリースとなり、配信が始まった近藤房之助のニューアルバム『1968』だが、iTunesのブルーズチャートが、このアルバムの収録曲12曲で、1~12位までが完全占拠される状況となった。
◆近藤房之助画像
このアルバム『1968』は、2010年にソロデビュー20周年を迎え、これまでの長きに渡る音楽活動の原点、その根幹を為す“BLUES”に焦点を当てたカバーアルバムだ。ロバート・ジョンソン「Sweet Home Chicago」をはじめ、B.B.キング、オーティス・ラッシュ、そしてマディ・ウォーターズ…と、BLUESの歴史を彩ってきた巨人や個性派たちの楽曲を、近藤房之助ならではのカバーを施した異色作である。
日本全国、北から南まで毎年100本ものライブを行ないフル稼働を続ける近藤房之助が、ソロデビュー20年にして、ブルースに根ざす原点回帰ともいえそうな作品をここにドロップ、ブルースシンガー、バンドマンとしての歴史をも詰め込んで、最高傑作の呼び声高きアルバムとなっている。
そしてその素晴らしさは、このランキング結果にそのまま表れたということだ。近藤房之助だからこその表現力、その歌の力と説得力、そして大きく包み込む包容力。そのサウンドは、深く暖かく、そして何より心地よいのだ。これは聴かないと損をする。
◆iTunes Store 近藤房之助(※iTunesが開きます)
◆近藤房之助オフィシャルサイト
◆近藤房之助画像
このアルバム『1968』は、2010年にソロデビュー20周年を迎え、これまでの長きに渡る音楽活動の原点、その根幹を為す“BLUES”に焦点を当てたカバーアルバムだ。ロバート・ジョンソン「Sweet Home Chicago」をはじめ、B.B.キング、オーティス・ラッシュ、そしてマディ・ウォーターズ…と、BLUESの歴史を彩ってきた巨人や個性派たちの楽曲を、近藤房之助ならではのカバーを施した異色作である。
日本全国、北から南まで毎年100本ものライブを行ないフル稼働を続ける近藤房之助が、ソロデビュー20年にして、ブルースに根ざす原点回帰ともいえそうな作品をここにドロップ、ブルースシンガー、バンドマンとしての歴史をも詰め込んで、最高傑作の呼び声高きアルバムとなっている。
そしてその素晴らしさは、このランキング結果にそのまま表れたということだ。近藤房之助だからこその表現力、その歌の力と説得力、そして大きく包み込む包容力。そのサウンドは、深く暖かく、そして何より心地よいのだ。これは聴かないと損をする。
◆iTunes Store 近藤房之助(※iTunesが開きます)
◆近藤房之助オフィシャルサイト