ジェフ・ベック『エモーション・アンド・コモーション』がiTunes LPとして再登場
世界的ヒットなっている、ジェフ・ベック7年ぶりのニュー・アルバム『エモーション・アンド・コモーション』が、iTunes LPとして4月27日に登場した。
iTunes LPは、iTunesが独自規格で配信しているコンテンツ・パッケージで、通常の音源やジャケット写真のみならず、これまでにないインタラクティブなコンテンツが付加されたデジタル商品だ。今回iTunes LPとしてアップされた『エモーション・アンド・コモーション』には、アルバム本編の10曲に加え、日本盤CDのボーナス・トラックとしても収録されている「プア・ボーイ [feat. Imelda May]」が追加収録され、さらに独自コンテンツがバンドルされている。
独自コンテンツとは、アルバムを再生するとスライドショーのように様々な画像(過去のライヴの直筆のセットリストやバックステージパスの画像、ツアーパンフの画像など)を見ることができたり、また最新ライヴの写真や、スタジオでのレア写真も見ることが出来るというもの。
そこには1950年代の幼年期から2010年に至るまでの詳細なバイオグラフィー(英語)があったり、アルバム全曲についてのジェフ・ベック自身のコメント(英語)など、テキストコンテンツも充実。さらにレア映像として、30分を超える、アリス・クーパーとの対談も見ることが出来る(日本語字幕なし)。
「BLAST FROM THE EAST」のタブ譜も掲載されており、一般リスナーからギタリストまで、触手が動く内容となっている。
◆iTunes Store 『エモーション・アンド・コモーション』(※iTunesが開きます)
iTunes LPは、iTunesが独自規格で配信しているコンテンツ・パッケージで、通常の音源やジャケット写真のみならず、これまでにないインタラクティブなコンテンツが付加されたデジタル商品だ。今回iTunes LPとしてアップされた『エモーション・アンド・コモーション』には、アルバム本編の10曲に加え、日本盤CDのボーナス・トラックとしても収録されている「プア・ボーイ [feat. Imelda May]」が追加収録され、さらに独自コンテンツがバンドルされている。
独自コンテンツとは、アルバムを再生するとスライドショーのように様々な画像(過去のライヴの直筆のセットリストやバックステージパスの画像、ツアーパンフの画像など)を見ることができたり、また最新ライヴの写真や、スタジオでのレア写真も見ることが出来るというもの。
そこには1950年代の幼年期から2010年に至るまでの詳細なバイオグラフィー(英語)があったり、アルバム全曲についてのジェフ・ベック自身のコメント(英語)など、テキストコンテンツも充実。さらにレア映像として、30分を超える、アリス・クーパーとの対談も見ることが出来る(日本語字幕なし)。
「BLAST FROM THE EAST」のタブ譜も掲載されており、一般リスナーからギタリストまで、触手が動く内容となっている。
◆iTunes Store 『エモーション・アンド・コモーション』(※iTunesが開きます)
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