アンジェリーク・キジョー、FIFAワールドカップ・キックオフコンサートに出演
3月17日に、ニューアルバム『オヨ』をリリースしたばかりの、アフリカを代表するアーティスト、アンジェリーク・キジョーが、2010年6月より開催されるFIFAワールドカップの開会に際して、特別コンサートに出演することが決定した。
【関連画像】アンジェリーク・キジョー画像
1960年、西アフリカのベナン共和国に生まれ6歳にして音楽キャリアをスタートさせたアンジェリーク・キジョーは、その後、母国の政情不安によりパリへと移住し、これまでに8枚のアルバムを発表。トニー・ヴィスコンティ(デヴィッド・ボウイ、Tレックス等)のプロデュース、アリシア・キーズ、ジョス・ストーン、カルロス・サンタナらをゲストに迎えた2007年作『ジン・ジン』はグラミー賞ベスト・コンテンポラリー・ワールド・アルバムを受賞し、世界中から喝采を得た。現在はニューヨーク在住のアーティストである。
大会開会前日、現地において開催されるこのキックオフ・コンサートは、ワールドカップ史上初となるイベントで、アンジェリーク・キジョーの他に、アリシア・キーズやブラック・アイド・ピーズ、ジョン・レジェンドなどそうそうたるアーティストが一堂に会する非常にプレミアな内容になる模様だ。
コンサートは現地時間の6月10日20:00(日本時間6月11日午前3:00~)から3時間ほどにわたって行なわれる予定となっており、この模様は全世界に放送されるとのこと。詳細の発表を楽しみに待とう。また、FIFAワールドカップの公式サイトでは、同時間にこのライブの様子を生配信する予定にもなっているようだ。こちらも要チェックで。
◆FIFAワールドカップ・オフィシャルサイト
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1960年、西アフリカのベナン共和国に生まれ6歳にして音楽キャリアをスタートさせたアンジェリーク・キジョーは、その後、母国の政情不安によりパリへと移住し、これまでに8枚のアルバムを発表。トニー・ヴィスコンティ(デヴィッド・ボウイ、Tレックス等)のプロデュース、アリシア・キーズ、ジョス・ストーン、カルロス・サンタナらをゲストに迎えた2007年作『ジン・ジン』はグラミー賞ベスト・コンテンポラリー・ワールド・アルバムを受賞し、世界中から喝采を得た。現在はニューヨーク在住のアーティストである。
大会開会前日、現地において開催されるこのキックオフ・コンサートは、ワールドカップ史上初となるイベントで、アンジェリーク・キジョーの他に、アリシア・キーズやブラック・アイド・ピーズ、ジョン・レジェンドなどそうそうたるアーティストが一堂に会する非常にプレミアな内容になる模様だ。
コンサートは現地時間の6月10日20:00(日本時間6月11日午前3:00~)から3時間ほどにわたって行なわれる予定となっており、この模様は全世界に放送されるとのこと。詳細の発表を楽しみに待とう。また、FIFAワールドカップの公式サイトでは、同時間にこのライブの様子を生配信する予定にもなっているようだ。こちらも要チェックで。
◆FIFAワールドカップ・オフィシャルサイト
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