BREAKERZ新曲「春恋歌」は、DAIGOのリアル恋愛体験
2010年4月7日に発売となるBREAKERZ初のアコースティックアルバム『B.R.Z ACOUSTIC』に収録されている新曲「春恋歌」は、DAIGOの実体験に基づいた恋の歌なんだそうだ。
「好きだった人に連絡をとりたくてもなかなかとれなくて…もう脈がないのはわかっていたけど想いは募るばかりで…だから伝えられない自分の気持ちをこの曲にぶつけました。人生で胸が熱くなるほど人を好きになることなんてそんなにあることじゃない。だから“こんな気持ちにさせてくれてありがとう”という感謝の気持ちを歌いました。」──DAIGO
「春恋歌」は、DAIGOが数年前に作った楽曲。当時、胸が苦しくて、食事もノドを通らなくなるような恋愛だったとか。しかもその恋は決して順調ではなかったらしい…。そんな切ない恋愛ソング「春恋歌」のプロモーションビデオに出演するのは、木南晴夏だ。きっかけは、2010年の秋公開の映画『君が踊る、夏』に木南晴夏とDAIGOが出演したことから。
「デートをしているシーンは、カメラに向かって演じるのが恥ずかしかったです。でもPV撮影は声が録音されないので、自由に話せてリラックスできました。BREAKERZさんとの撮影も、面と向かって歌を聞いているのがまたまた恥ずかしかったですが、DAIGOさんが細かく説明をしてくださったので、その女の子の気持ちを理解することができて集中できました。とてもあたたかい雰囲気に仕上がっていて、初めてのPV出演がこんなに心温まる作品でうれしいです。」──木南晴夏
新曲「春恋歌」は、携帯配信サイトでの配信のみで販売される別バージョンPVも制作されている。メンバーの切ない表情を多くの人に見てもらいたいという思いを込め、よりメンバーの表情をフィーチャーした別バージョンのPVを作成し、携帯配信サイトのみで4月7日から配信販売される。この映像に関しては、パッケージとしてリリースされることはないものだ。
◆BREAKERZオフィシャルサイト
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