デヴィット・ゲッタ、5ヵ月経ってまた上昇
デヴィット・ゲッタのエイコンをフィーチャリングに迎えたシングル「セクシー・ビッチ feat. AKON」が、遂に3/11付レコチョク洋楽・フル デイリー・ランキングで自己最高の2位にまで上昇した。
そもそもこの曲が収められているアルバムは、2009年10月14日にリリースされた『ワン・ラヴ』。5ヵ月にわたっての異例のロングヒットは、まだまだランキング上昇の潜在パワーを多分に有しているということのようだ。
フランスを代表するDJでありプロデューサーのデヴィット・ゲッタは、ブラック・アイド・ピーズの大ヒット・シングル「アイ・ガッタ・フィーリング」のプロデュースをきっかけに、全米でも認知度が急上昇。満を持して登場となった『ワン・ラヴ』は、シーンのど真ん中に刺さりまくったエレクトロ・ホップ・チューンが満載となった。ケリー・ローランド、NE-YO、エイコン、ウィル・アイ・アムといった豪華絢爛なフィーチャリング・アーティストとともに、本気度高いパーティー・チューンとしてアルバムを輝かせる楽曲の数々…、「セクシー・ビッチ feat. AKON」のみならず、この極上のパーティー・アルバムを未体験ならば、是非、チャックいただきたいところだ。
◆デヴィット・ゲッタ・オフィシャルサイト
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