デッド・バイ・サンライズが日本に続きUKでも公演

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リンキン・パークのフロントマン、チェスター・ベニントンのサイド・プロジェクト、デッド・バイ・サンライズが2月、UKでライヴ・デビューすることになった。それよりひと足早く、1月、日本でも公演が行なわれる。

デッド・バイ・サンライズは2005年に結成。2009年秋、マイ・ケミカル・ロマンス、オール・アメリカン・リジェクツなどを手がけたハワード・ベンソンをプロデューサーに迎えデビュー・アルバム『Out Of Ahes』をリリースした。チェスターは同アルバムを、彼がこれまでに手がけたどの曲よりもダークでセクシー、そして個人的な内容だと話している。

日本では東京のLIQUID ROOM(1月27日)、SHIBUYA-AX(28日)でプレイ。UKでは2月19日、ロンドンのForumでパフォーマンスする。

リンキン・パークは、ハイチ救済プロジェクト<Download To Donate For Haiti>で未発表曲トラック「Anot Alone」を発表。ニュー・アルバムも制作中で、年内のリリースが予定されている。

Ako Suzuki, London
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