[クロスビート取材こぼれ話] ミュートマス
11月に初の単独ツアーを成功させたミュートマス。2008年、2009年と2年連続でサマーソニックに出演し観客の度肝を抜くパフォーマンスを披露してきたが、フル・セットでのショウは彼らのライヴ・バンドとしての実力を最大限に発揮した、音楽的にも視覚的にも素晴らしいエンターテインメントだった。
本誌とのインタビューが行なわれたのは、東京公演2日目の開演前の楽屋。今回のインタビュー相手であるヴォーカルのポール&ドラムのダレン(写真の2人)を待つ間、ギターのグレッグが部屋に入ってきたので、以前彼らのインタビューが載った2009年9月号を手渡すと「これ何て書いてあるの? 褒めてくれてる?(笑)」と興味深げに眺めていた。
ポールとダレンは2人とも話し好きで、一つ質問を投げかけると喋る喋る。2人とも音楽の話になると止まらなくなるタイプのようだ。インタビューの終盤でベーシストのロイも部屋に戻ってくると、こちらの質問に対して4人で議論が勃発しそのままインタビュー時間は終了(笑)。本当に音楽好きの集まりなんだなあ、としみじみ感じた。
写真にはポールとダレンのサインしか写っていないが、この後ロイとグレッグのもゲットして、メンバー4人全員のサインをコンプリート。もちろんクロスビート誌読者1名様にプレゼントしちゃうので、まずはこの日のインタビューも掲載された2010年2月号をチェック。
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