ブラック・アイド・ピーズに与える『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』の影響?
ついに映画『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』が公開となり、ウィル・アイ・アムの活躍に心躍らせたブラック・アイド・ピーズ・ファン/『X-MEN』ファンも多いことと思うが、ブラック・アイド・ピーズの最新作『THE E.N.D.』の楽曲の多くは、この映画製作中にできたものなのだそうだ。
◆ブラック・アイド・ピーズに与える『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』の影響? ~写真編~
「ウィル・アイ・アムにお礼を言われたんだ。何かと思ったら“映画の撮影中の長い待ち時間で、アルバムを全部書いちゃったよ”って」──ヒュー・ジャックマン
『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』の撮影が無ければ、全世界で大ヒット中の『THE E.N.D.』は生まれなかったのかも…とまではいわないが、この経験が少なからず表現者/アーティストとしてのウィル・アイ・アムに影響や刺激を与えたことは想像に難くない。メジャー映画の初出演となる本作では、テレポーテーション能力を持ちボクシングの技を身に付けているライスを演じるが、「今回の出演を通じて普段監督する側の僕は全く逆の立場を経験できた。僕もギャヴィン・フッド監督を見習って自分の仕事で活かしたい」と、その出演経験を、プロデューサー/コンポーザー(ミュージシャン)としての自分にフィードバックさせているようだ。
音楽のフィールドでも映画のフィールドでも超一流のプロダクトに身を置くウィル・アイ・アム。更なる活躍が、また楽しみになるではないか。
◆映画『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』予告編
◆映画『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』BARKS先行独占配信映像
◆映画『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』WILL I AM インタヴュー
『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』
『X-MEN』シリーズ最新作。驚異的な治癒能力と高度な戦闘能力、すべてを切り裂く超金属の爪を武器に持つ無敵の男、ウルヴァリン。最強にして謎めいた過去を持つ孤高のヒーローの、壮絶かつ壮大な知られざる物語が、遂に封印を解かれる。
幼少時代に驚異的な能力が覚醒以来人としての幸せを捨て、幾多の戦争の中に身を投じて生きてきたがローガン(ヒュー・ジャックマン)。ケイラという女性と出会い、初めて人間として生きる喜びを知る。だが、ある日突然彼女は殺されてしまう。深い絆で結ばれていたはずのローガンの兄ビクターの手によって・・・。兄を倒すため謎の巨大組織と取引したローガンは、最強の戦士となるべく、超金属アダマンチウムを全身の骨に移植する改造手術をうけ、<ウルヴァリン>という名の人間兵器に生まれ変わる。獣のような闘争本能と人間としての心の間で葛藤するローガンと、野獣と化した兄ビクターとの複雑な関係。巨大秘密組織が仕掛けた恐るべき陰謀と、ウルヴァリンの記憶を失わせた絶望的裏切り。最も過激なヒーローの誕生と、復讐の物語が初めて明かされる。
監督:ギャヴィン・フッド
出演:ヒュー・ジャックマン、リーヴ・シュライバー
公式サイト:http://www.XMEN-ZERO.jp
TOHOシネマズ日劇 他 全国大ヒット上映中
X-Men Character Likenesses TM & (c) 2009 Marvel Characters, Inc. All rights reserved.
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