ジュークボックス・ザ・ゴースト、ドライビング・ピアノ・ポップにご注目

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既に「ポスト・ベン・フォールズ・ファイヴ最右翼バンド」としてUSインディ・ファンの間で話題となっていた、ワシントンDCの3人組バンドJukebox The Ghost(ジュークボックス・ザ・ゴースト)のデビュー・アルバムが遂に日本に上陸する。アルバム『レット・リヴ・アンド・レット・ゴースツ』の発売は10月7日だ。

本国アメリカではベン・フォールズのツアーの前座を務め、ベン・クウェラー、ザ・ウォンバッツ、ラ・ラ・ライオット、更にはカニエ・ウェストやレジーナ・スペクター等とも共演を果たし、UK、ヨーロッパでは一足先にデビューを果たした、若手実力派バンドとして注目度が上がっているバンドである。

ベン・フォールズ・ファイヴからクイーンやミーカまで彷彿とさせる様な、ダンスをしてように軽快で爽やかで超キャッチーなドライビング・ピアノ・ポップは、年間200本ものライヴをこなして来た、ジュークボックス・ザ・ゴーストの真骨頂といえるもの。

グッド・メロディ、グッド・グルーブ、そしてナイスなキャラクター…キャッチーだけどちょっとひねくれた、特にピリリとスパイスも効いた、全ての洋楽ファン要チェックのジュークボックス・ザ・ゴースト。是非チェックを。
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