ジョンジョリーナ・アリー、野望がついに実現
BARKSが強烈にプッシュする無駄美シンガーことジョンジョリーナ・アリーが、大いなる野望をついに実現させた。本人も念願のファッション雑誌の表紙を飾ったことが判明したのだ。
4月23日付の記事の中で、本人・スタッフともジョンジョ・プロジェクトの最終目標としてこの「ファッション誌表紙」を掲げていたのを覚えている人も多いはず。本業のCDヒット以上に、ジョンジョが狙っていた「ファッション誌の表紙を飾ること」がついに実現したとあっては放っとくわけにはいかない、ということで、早速そのすばらしくセンスが良く、勇気のある雑誌の編集長に取材を敢行した。
その雑誌の名は『Modesty』。キャッチフレーズは“男女問わず、全てのモダニストにおくるファッション・カルチャー誌”だ。今号が第2号という、まだ創刊されたばかりの季刊誌。ちなみに創刊号はロンドン&60's特集で、表紙は松田翔太と野本かりあが飾っている。
5月22日発売になったVol.2は「フランスの美学」特集。表表紙にはあまりにも凛々しくグラマラスな池内博之、そして裏表紙に我らがジョンジョ(どアップで)というダブル表紙となっているのだ。そして特集の内容は以下の通り。
・フランス映画に垣間見る独自の世界観
・フランスで今を生きる
・フランス講座 言葉/恋愛観/香水/乗り物
・フランス女優になりたい!
・フレンチ雑貨コレクション
と、まさにフレンチ尽くしの内容が並んでいるわけだが、はて、ジョンジョはどこのページに載るのだろうか?
「今回のテーマは、“Jonjolena Allie in French Cinema”。ジョンジョリーナ・アリーが着こなす、この夏大注目のフレンチ・ヴァカンス・スタイルです。ジョンジョさんにフランスを代表する名女優をイメージしていろんなシーンを撮らせてもらいました」
そう、ジョンジョは表紙に加えて、「フランス女優になりたい!」特集のモデルとしても大抜擢されているのだ。
「キュートで何処かつかみどころのない雰囲気が今回のフレンチ小悪魔のテーマにピッタリだと思いました。実際のジョンジョさんは思っていた以上にファニーでキュート、メイクをするのがもったいないぐらい、スッピンが可愛い女の子でした。」(『Modesty』吉良編集長)
つかみどころのなさに関しては我々も異論のないところだが、それは置いておいても「フレンチ小悪魔」とは、なるほどジョンジョにぴったりのテーマである。全国の大手書店、大手レコードショップで絶賛販売中の『Modesty』をぜひ手に取ってジョンジョの勇姿をその目に焼き付けてもらいたい。
さて、大いなる野望を実現させてしまったジョンジョは、次にどこへ向うのだろうか。ま、どこへ行こうと、我々を楽しませてくれることは間違いなさそう。ジョンジョの奔放なアーティスト活動の続報を待っていてほしい。
◆ジョンジョリーナ・アリー、魅惑のフォトアルバム
◆iTunes Store ジョンジョリーナ・アリー(※iTunesが開きます)
◆ジョンジョリーナ・アリー レーベルサイト
◆ジョンジョリーナ・アリー オフィシャル・ブログ
◆『Modesty』発行元:キラジェンヌ
4月23日付の記事の中で、本人・スタッフともジョンジョ・プロジェクトの最終目標としてこの「ファッション誌表紙」を掲げていたのを覚えている人も多いはず。本業のCDヒット以上に、ジョンジョが狙っていた「ファッション誌の表紙を飾ること」がついに実現したとあっては放っとくわけにはいかない、ということで、早速そのすばらしくセンスが良く、勇気のある雑誌の編集長に取材を敢行した。
その雑誌の名は『Modesty』。キャッチフレーズは“男女問わず、全てのモダニストにおくるファッション・カルチャー誌”だ。今号が第2号という、まだ創刊されたばかりの季刊誌。ちなみに創刊号はロンドン&60's特集で、表紙は松田翔太と野本かりあが飾っている。
5月22日発売になったVol.2は「フランスの美学」特集。表表紙にはあまりにも凛々しくグラマラスな池内博之、そして裏表紙に我らがジョンジョ(どアップで)というダブル表紙となっているのだ。そして特集の内容は以下の通り。
・フランス映画に垣間見る独自の世界観
・フランスで今を生きる
・フランス講座 言葉/恋愛観/香水/乗り物
・フランス女優になりたい!
・フレンチ雑貨コレクション
と、まさにフレンチ尽くしの内容が並んでいるわけだが、はて、ジョンジョはどこのページに載るのだろうか?
「今回のテーマは、“Jonjolena Allie in French Cinema”。ジョンジョリーナ・アリーが着こなす、この夏大注目のフレンチ・ヴァカンス・スタイルです。ジョンジョさんにフランスを代表する名女優をイメージしていろんなシーンを撮らせてもらいました」
そう、ジョンジョは表紙に加えて、「フランス女優になりたい!」特集のモデルとしても大抜擢されているのだ。
「キュートで何処かつかみどころのない雰囲気が今回のフレンチ小悪魔のテーマにピッタリだと思いました。実際のジョンジョさんは思っていた以上にファニーでキュート、メイクをするのがもったいないぐらい、スッピンが可愛い女の子でした。」(『Modesty』吉良編集長)
つかみどころのなさに関しては我々も異論のないところだが、それは置いておいても「フレンチ小悪魔」とは、なるほどジョンジョにぴったりのテーマである。全国の大手書店、大手レコードショップで絶賛販売中の『Modesty』をぜひ手に取ってジョンジョの勇姿をその目に焼き付けてもらいたい。
さて、大いなる野望を実現させてしまったジョンジョは、次にどこへ向うのだろうか。ま、どこへ行こうと、我々を楽しませてくれることは間違いなさそう。ジョンジョの奔放なアーティスト活動の続報を待っていてほしい。
◆ジョンジョリーナ・アリー、魅惑のフォトアルバム
◆iTunes Store ジョンジョリーナ・アリー(※iTunesが開きます)
◆ジョンジョリーナ・アリー レーベルサイト
◆ジョンジョリーナ・アリー オフィシャル・ブログ
◆『Modesty』発行元:キラジェンヌ