リベラ、東京公演で満場の拍手
4月8日、リベラが東京Bunkamuraオーチャードホールでコンサートを行なった。ステージに上がったメンバーが冒頭の「自由」を静かに歌い終えると、満杯になったオーチャードホールから大きな拍手が沸き起こり、このジャンルにおいて当代一の人気者であることを実感させた。
中世の修道院風であるという白いスペシャルローブに身を包んだ23人の少年たちは、NHKドラマ『氷壁』(2006年)の主題歌としておなじみの「彼方の光」などで見事なハーモニーを聴かせた。日本の楽曲を取り上げたいという本人たちの希望で歌われた「さくらさくら」では会場内にどよめきが起こり、「楽しく日本語を練習しました」のセリフは笑いを呼んだ。
映画『誰も守ってくれない』の主題歌「あなたがいるから」では、作曲者である村松崇継がゲストとして登場、ピアノでの伴奏を披露し、こちらも大きな拍手を浴びた。
終演後行なわれたサイン会には数百人もの熱心なファンが参加し、女性ファンからは「可愛い」との声援が。イギリスのボーイズ・ソプラノ・グループ:リベラは、4月9日にも同所でコンサートを行ない、4月11日午後5時からは、東京かつしかシンフォニーヒルズでチャリティコンサートを開催する。詳細はEMIミュージックのウェブサイトにてご確認を。
◆EMIミュージック・リベラ・オフィシャルサイト
<リベラ日本公演>
2009年4月8日 @東京Bunkamuraオーチャードホール
第1部
・自由
・神にはみ栄え
・彼方の光
・ラヴ&マーシー
・サンクテ
・秘密
・サルヴァ・メ
・サンクトゥス
・オールウェイズ・ウィズ・ユー
・生まれくる日
第2部
・さくらさくら
・輝ける日々
・ヒム・トゥ・ビューティー
・プレイヤー
・あなたがいるから
・オリノコ・フロウ
・ミステリウム
・サクリス・ソレムニス(ベートーヴェン:交響曲第7番第2楽章アレグレットによる)
・ステイ・ウィズ・ミー
・ゴーイング・ホーム(ドヴォルザーク「新世界より」第2楽章ラルゴによる)
・リベラ
アンコール
・How Can I Keep From Singing
写真:EMIミュージック・ジャパン
中世の修道院風であるという白いスペシャルローブに身を包んだ23人の少年たちは、NHKドラマ『氷壁』(2006年)の主題歌としておなじみの「彼方の光」などで見事なハーモニーを聴かせた。日本の楽曲を取り上げたいという本人たちの希望で歌われた「さくらさくら」では会場内にどよめきが起こり、「楽しく日本語を練習しました」のセリフは笑いを呼んだ。
映画『誰も守ってくれない』の主題歌「あなたがいるから」では、作曲者である村松崇継がゲストとして登場、ピアノでの伴奏を披露し、こちらも大きな拍手を浴びた。
終演後行なわれたサイン会には数百人もの熱心なファンが参加し、女性ファンからは「可愛い」との声援が。イギリスのボーイズ・ソプラノ・グループ:リベラは、4月9日にも同所でコンサートを行ない、4月11日午後5時からは、東京かつしかシンフォニーヒルズでチャリティコンサートを開催する。詳細はEMIミュージックのウェブサイトにてご確認を。
◆EMIミュージック・リベラ・オフィシャルサイト
<リベラ日本公演>
2009年4月8日 @東京Bunkamuraオーチャードホール
第1部
・自由
・神にはみ栄え
・彼方の光
・ラヴ&マーシー
・サンクテ
・秘密
・サルヴァ・メ
・サンクトゥス
・オールウェイズ・ウィズ・ユー
・生まれくる日
第2部
・さくらさくら
・輝ける日々
・ヒム・トゥ・ビューティー
・プレイヤー
・あなたがいるから
・オリノコ・フロウ
・ミステリウム
・サクリス・ソレムニス(ベートーヴェン:交響曲第7番第2楽章アレグレットによる)
・ステイ・ウィズ・ミー
・ゴーイング・ホーム(ドヴォルザーク「新世界より」第2楽章ラルゴによる)
・リベラ
アンコール
・How Can I Keep From Singing
写真:EMIミュージック・ジャパン