<日比谷音楽祭2023>に桜井和寿、DJダイノジ、おお雨、民謡クルセイダーズ、LIBERAら15組
6月3日と4日に東京・日比谷公園及びその周辺施設で開催される<祝・日比谷野音100周年 日比谷音楽祭2023>の出演アーティストの第二弾発表が行われた。
今回の発表では、Ichika Nito、おお雨(おおはた雄一+坂本美雨)、沖仁、GAIA CUATRO、《聞かせ屋。けいたろう》、桜井和寿、ZOMBIE-CHANG、DJダイノジ、半崎美子、深川バロン倶楽部、mahina、民謡クルセイダーズ、弓木英梨乃、LIBERA、 龍声 〜 Ryusei 〜 with 矢井田 瞳の15組が出演することが明らかになっている。
<日比谷音楽祭>は、音楽プロデューサー亀田誠治の“素晴らしい音楽を生の演奏で聴く機会を誰もに開かれたものとして届けたい”との想いから、世代やジャンルを超えた様々な音楽体験を無料で楽しめる場を作っていくことを目指して2019年にスタートした音楽イベントだ。2023年もリアルとオンラインでの開催に向けて準備が進められているという。クラウドファンディング「日比谷音楽祭2023|みんなでつくる音楽祭の実現へ向けて」の受付も3月28日よりスタートした。
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■亀田誠治実行委員長 コメント
みなさん、いよいよ日比谷音楽祭2023の第二弾発表です!
今年の日比谷音楽祭は、「開けていく」と「明けていく」がダブルで響きあうそんな屈託のない日常が戻ってきた祝祭となるべく、初夏の美しい日比谷公園全体と日比谷の街を使ってさまざまなステージやワークショップがカラフルに展開されます。
もちろん全て無料。誰もが気軽に音楽のある豊かな時間を過ごしていただけます。そして、ピクニックフードブースも再開を予定しています。音楽が風に乗って聞こえてくるあのピースフルな週末の公園の景色が戻ってきます。ぜひ、初夏の日比谷公園にいらしてください。また、会場に来ることができない方に向けて、今年もリアルの有観客とオンライン生配信のハイブリッド開催に向けて準備を進めています。
日比谷音楽祭2023では、3年にわたるコロナ禍で熟成&進化したアーティストのパワーを音楽の幸せに変換して、ジャンルを超え世代を超え、音楽を愛する仲間たちと音楽の楽しさをお届けします。今回発表となったのは、Ichika Nito、おお雨(おおはた雄一+坂本美雨)、沖仁、 GAIA CUATRO、《聞かせ屋。けいたろう》、桜井和寿、ZOMBIE-CHANG、DJ ダイノジ、半崎美子、深川バロン倶楽部、mahina、民謡クルセイダーズ、弓木英梨乃、LIBERA、龍声 〜 Ryusei〜 with 矢井田 瞳です。ボーダーレスなジャンルクロスオーバーが実現した、まさに日比谷音楽祭らしいラインナップとなっています。もちろん日比谷音楽祭名物の素敵なコラボもたくさん予定しています。どうぞお気に入りのアーティストはもちろん、新しい音楽や初めて見るアーティストの素晴らしいパフォーマンスを存分にお楽しみください。しかも、まだまだ「and more!」も待っています。
そして、今年もクラウドファンディングが始まりました。今までご支援してくださった支援者のみなさんと僕らで一緒に考えたグッズや、ここでしか味わえない体験型のリターンなど、音楽と出会い、音楽を応援する喜びに満ちたリターンをたくさんご用意しました!みなさんのご支援が今年の日比谷音楽祭を成功に導き、そしてそれは未来の音楽や音楽家を育て、音楽のある豊かな日常を生み出します。ぜひ、みなさんも日比谷音楽祭をクラウドファンディングで支えてください。一緒に日比谷音楽祭をつくっていきましょう。
日比谷音楽祭実行委員長 亀田誠治
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※半崎美子:「崎」の正式表記は「たつさき」
<祝・日比谷野音100周年 日比谷音楽祭2023>
会場:東京・日比谷公園
大音楽堂(野音) / 小音楽堂 / にれのき広場 / 第二花壇 / 噴水広場 / 日比谷図書文化館大ホール・小ホール / 草地広場(予定)
サテライト会場:
東京ミッドタウン日比谷(予定)
日比谷ステップ広場・パークビューガーデン
配信:オンライン生配信調整中
※一部、配信が実施されないアーティストやプログラムもございます。詳細は後日告知予定。
※雨天決行。荒天、災害時の場合は中止。但し、会場によっては、雨天一時中断、もしくは、中止になる場合もございます。
※新型コロナウイルスの感染拡大状況によって、開催方法が変更になる場合がございます。
クラウドファンディング「日比谷音楽祭2023|みんなでつくる音楽祭の実現へ向けて」
https://readyfor.jp/projects/HMF2023
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