サラリーマン・ギタリスト、Nammyが奏でる「エレクトリカル・パレード」がすごい
ライヴなし・新曲ときどき発売、というサラリーマン・ギタリストNammy。彼がアコースティック・ギターで奏でるディズニーの名曲「エレクトリカル・パレード」の配信楽曲が、10,000ダウンロードを突破した。
10歳からギターを弾き始めた彼は、高校の頃から既にマスターしていたというオープン・チューニング、タッピング、ハーモニクス等を駆使し、Jazz、Blues、Classicのテイストを随所に散りばめたアグレッシヴなギタリスト。パーカッシブかつメロディアスなアコースティック・ギター奏法を聞かせるプレイヤーだ。6弦のべース音の変則チューニングとハーモニクスの絡ませ方を聞けば、かのマイケル・ヘッジスを髣髴とさせるところがある。ウィンダムヒル系サウンドと言えば分かりやすいだろうか。
その確かなサウンドと実力が認められ、国内メジャー・アーティストとの共演も数々。エクストリームのヌーノ・ベッテンコートから、アコースティック・バラードの新曲「Falling Down」を提供されたというトピックスを聞けば、その実力が世界クラスであることが容易に伺えるだろう。
しかしながら、普段は多くの部下を持つサラリーマン(中間管理職)として働き、ときどき新曲を書く、というスタンスで活動。今回、誰もが知っている楽曲「エレクトリカル・パレード」を奏でるNammy独特の奏法が口コミによって広がり、今回10,000ダウンロードという記録を生み出した。
世にはこのような才能が様々なシーンに存在する。マイペースで進化し続けるNammyのアコースティック・アプローチに、ぜひ耳を傾けてみてほしい。
◆ Nammy オフィシャルサイト
10歳からギターを弾き始めた彼は、高校の頃から既にマスターしていたというオープン・チューニング、タッピング、ハーモニクス等を駆使し、Jazz、Blues、Classicのテイストを随所に散りばめたアグレッシヴなギタリスト。パーカッシブかつメロディアスなアコースティック・ギター奏法を聞かせるプレイヤーだ。6弦のべース音の変則チューニングとハーモニクスの絡ませ方を聞けば、かのマイケル・ヘッジスを髣髴とさせるところがある。ウィンダムヒル系サウンドと言えば分かりやすいだろうか。
その確かなサウンドと実力が認められ、国内メジャー・アーティストとの共演も数々。エクストリームのヌーノ・ベッテンコートから、アコースティック・バラードの新曲「Falling Down」を提供されたというトピックスを聞けば、その実力が世界クラスであることが容易に伺えるだろう。
しかしながら、普段は多くの部下を持つサラリーマン(中間管理職)として働き、ときどき新曲を書く、というスタンスで活動。今回、誰もが知っている楽曲「エレクトリカル・パレード」を奏でるNammy独特の奏法が口コミによって広がり、今回10,000ダウンロードという記録を生み出した。
世にはこのような才能が様々なシーンに存在する。マイペースで進化し続けるNammyのアコースティック・アプローチに、ぜひ耳を傾けてみてほしい。
◆ Nammy オフィシャルサイト
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