ネイト・ジェームス、「長年愛してきた」楽曲をカヴァー
2006年のデビュー・アルバム『セット・ザ・トーン』が、全国FMヒットを受けて7万枚のセールスを記録、アフロヘアがトレードマークの“Mr.ソウル・ガイ”こと英国出身ソウル・シンガー、ネイト・ジェームスが、2007年のアルバム『キングダム・フォールズ』以来、約2年ぶりに新作をリリースする。
『リバイバル~アフロ・カヴァーズ』(原題:REVIVAL)と題された今作は洋楽カヴァー・アルバムで、ネイトが「長年愛してきた」楽曲ばかりをセレクト。「ビコーズ・アイ・ラヴ・ユー」(スティーヴィーB)、「フェイス」(ジョージ・マイケル)、「ハイヤー・グラウンド」(スティーヴィー・ワンダー)、「エックス-ファクター」(ローリン・ヒル)など、日本人も大好きなR&B、ソウル、ディスコのヒット曲ばかり全11曲が収録されている。
日本でのリード・シングルとなっているスティーヴィーBの「ビコーズ・アイ・ラヴ・ユー」についてネイトは、「自分が子供の頃のヒット曲だけど、オリジナルのいい部分を生かしながら、モダンにリバイバルさせられたと思うよ」とコメント。楽曲に新しい息吹を吹き込むという意味で“REVIVAL=再生”と付けられたアルバムタイトルには、本人自身が原点を見つめ、新しいスタートを切るという“ネイト再生”の意味も含まれているという。
「ビコーズ・アイ・ラヴ・ユー」の着うた(R)、着うたフル(R)は、現在先行配信中。PC配信は2月11日よりスタートする。アルバム『リバイバル~アフロ・カヴァーズ』は、3月18日発売。
『リバイバル~アフロ・カヴァーズ』
TOCP-66868 1,980(tax in)
2009年3月18日発売
◆iTunes Store ネイト・ジェームス (※iTunesが開きます)
◆ネイト・ジェームス EMI Music Japan公式ページ
『リバイバル~アフロ・カヴァーズ』(原題:REVIVAL)と題された今作は洋楽カヴァー・アルバムで、ネイトが「長年愛してきた」楽曲ばかりをセレクト。「ビコーズ・アイ・ラヴ・ユー」(スティーヴィーB)、「フェイス」(ジョージ・マイケル)、「ハイヤー・グラウンド」(スティーヴィー・ワンダー)、「エックス-ファクター」(ローリン・ヒル)など、日本人も大好きなR&B、ソウル、ディスコのヒット曲ばかり全11曲が収録されている。
日本でのリード・シングルとなっているスティーヴィーBの「ビコーズ・アイ・ラヴ・ユー」についてネイトは、「自分が子供の頃のヒット曲だけど、オリジナルのいい部分を生かしながら、モダンにリバイバルさせられたと思うよ」とコメント。楽曲に新しい息吹を吹き込むという意味で“REVIVAL=再生”と付けられたアルバムタイトルには、本人自身が原点を見つめ、新しいスタートを切るという“ネイト再生”の意味も含まれているという。
「ビコーズ・アイ・ラヴ・ユー」の着うた(R)、着うたフル(R)は、現在先行配信中。PC配信は2月11日よりスタートする。アルバム『リバイバル~アフロ・カヴァーズ』は、3月18日発売。
『リバイバル~アフロ・カヴァーズ』
TOCP-66868 1,980(tax in)
2009年3月18日発売
◆iTunes Store ネイト・ジェームス (※iTunesが開きます)
◆ネイト・ジェームス EMI Music Japan公式ページ
この記事の関連情報
「ケアレス・ウィスパー」は、ワム!楽曲ではなくジョージ・マイケルのソロ曲
ザ・ローリング・ストーンズ、新作からレディー・ガガとスティーヴィー・ワンダー参加曲を先行公開
ザ・ローリング・ストーンズの新作にビル・ワイマン、レディー・ガガ、エルトン・ジョンらゲスト参加
ワム!、長編ドキュメンタリーの予告編公開
ジョージ・マイケル、ケイト・ブッシュ、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンらロックの殿堂入りが決定
英国ラジオ局のリスナーが選ぶベスト・ソング・ランキング、ジョージ・マイケルが5年連続1位
ロックの殿堂2023、殿堂入りするアーティストは5月3日に発表
ロックの殿堂2023、ファン投票の締め切りが1週間後に迫る
ロックの殿堂、ジョージ・マイケルがファン投票で暫定1位に