ポール・ポッツ、感動が日本に再上陸

イギリスのTVオーディション番組でオペラを歌い人々を感動の渦に巻き込み見事優勝、瞬く間に世界規模でスターとなったポール・ポッツ。2008年2月～11月にかけてのワールド･ツアーも4月の初の日本公演を含む78公演全てソールド・アウトとなり、大好評を博した。

日本では2008年10月から龍角散のCMに出演しその歌声を更に広く届ける中、12月の「奇跡体験！アンビリバボー」では、放送開始から現在に至るまでの11年間およそ1700話に及ぶ全ての奇跡体験の中から“NO.1 BEST OF アンビリバボー”に選ばれた。

そして1月13日に放送された「誰も知らない泣ける歌」では、デビューのきっかけとなった奇跡のオーディション「ブリテンズ・ゴット・タレント」が紹介され、再びポール・ポッツの感動が上陸した。

この感動の半生は既に映画化されることも決定しており、そのプロデューサーには辛口審査員兼「ブリテンズ・ゴット・タレント」の番組総合審査員をつとめるサイモン・コーエルだ。

ポール・ポッツは、2009年は1月から5月にかけて、全世界でリリースされる最新アルバムのレコーディングを開始する。2009年の感動系名作品No.1は、ポール・ポッツの新作…か？
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