ポール・ポッツ、読売日響と初共演
ポール・ポッツが、読売日本交響楽団と初共演することが明らかとなった。
◆ポール・ポッツ画像
共演を果たすのは、4月下旬から5月上旬にかけて、東京、横浜、大阪の3都市で行なわれる<読売日響グランドコンサート>で、ニュー・アルバム『ニュー・シネマ・パラダイス~ベスト・ムービー・ソングス』を携え、『タイタニック』から「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」や「ゴッドファーザー 愛のテーマ」、フィギュア・スケートで一躍有名になった映画『道』より「ジェルソミーナ」の他、もちろん代表曲「誰も寝てはならぬ」も予定されているという。
ポール・ポッツがコンサートで日本のオーケストラと共演するのは初めてのこと。総勢80名からなるフル・オーケストラとの共演ということで、どのような華麗なパフォーマンスが繰り広げられるのか、大きな期待が寄せられているところだ。
2010年3月のジャパン・ツアーでは東京・大阪・福岡・金沢・名古屋の5都市で全7公演が行われ、各会場はどこも大盛況のスタンディング・オベーションと拍手と歓声が沸き起こる感動のコンサートとなった。ポール・ポッツは「再び日本を訪れ、読売日本響楽団と共演することを、とても楽しみにしております。日本の皆さまから頂く温かい歓迎にはいつも心を打たれ、今回読売日響のような実に素晴らしいオーケストラと共演できることは、私にとってさらに喜ばしいことです。このコンサートでは、映画『ゴッドファーザー』でお馴染みの情熱的な「愛のテーマ」、名画『道』から哀しくも美しい名曲「ジェルソミーナ」など、私の大好きな映画テーマ曲を歌います。どうぞご期待下さい。」と語っている。
アルバム『ニュー・シネマ・パラダイス~ベスト・ムービー・ソングス』は、古今東西の名画を彩った映画音楽の数々を厳選、美しきテノールで歌い上げている作品。
Photo by (c)2009 Sony Music Germany
<読売日響×ポール・ポッツ グランドコンサート>
出演:ポール・ポッツ
オーケストラ:読売日本交響楽団
指揮:渡邊一正
●2011年4月28日(木) 午後7時開演
@Bunkamuraオーチャードホール(キャパシティ約2,150人)
S席11,000円、A席9,800円、B席8,500円
●2011年4月29日(金・祝) 午後2時開演
@横浜みなとみらいホール(キャパシティ約2,000人)
S席11,000円、A席9,800円、B席8,500円
●2011年5月1日(日) 午後2時開演
@ザ・シンフォニーホール(キャパシティ約1,700人)
S席11,000円、A席9,500円、B席8,000円
[問]読売新聞東京本社文化事業部 TEL:03-3561-6346
http://info.yomiuri.co.jp/event/music/
『ニュー・シネマ・パラダイス~ベスト・ムービー・ソングス』
2010年9月22日
SICP-2831 2,800円(税込)
1.ムーン・リヴァー(映画「ティファニーで朝食を」)
2.ニュー・シネマ・パラダイス(映画「ニュー・シネマ・パラダイス」)
3.ゴッドファーザー 愛のテーマ(映画「ゴッドファーザー」)
4.禁じられた色彩(映画「戦場のメリー・クリスマス」)
5.マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン (映画「タイタニック」)
6.サムホエア・マイ・ラヴ(ララのテーマ) (映画「ドクトル・ジバゴ」)
7.愛と青春の旅だち(映画「愛と青春の旅だち」)(デュエット・ウィズ・イーヴィ・バーネット)
8.グラディアトーレ(映画「グラディエーター」)
9.ある愛の詩(映画「ある愛の詩」)
10.マリア(映画「ウエスト・サイド物語」)
11.この素晴らしき世界(映画「グッドモーニング、 ベトナム」)
日本盤ボーナス・トラック
12.ジェルソミーナ(映画「道」)
13.ファウスト交響曲より第3楽章 メフィストフェレスから「神秘の合唱」(映画「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」)
ミリアム・ネムコヴァ指揮/プラハ市立交響楽団&合唱団(tracks 1-12)
飯森 範親 指揮/のだめオーケストラ/東響コーラス(track 13)
◆ポール・ポッツ ・オフィシャルサイト
◆ポール・ポッツ画像
共演を果たすのは、4月下旬から5月上旬にかけて、東京、横浜、大阪の3都市で行なわれる<読売日響グランドコンサート>で、ニュー・アルバム『ニュー・シネマ・パラダイス~ベスト・ムービー・ソングス』を携え、『タイタニック』から「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」や「ゴッドファーザー 愛のテーマ」、フィギュア・スケートで一躍有名になった映画『道』より「ジェルソミーナ」の他、もちろん代表曲「誰も寝てはならぬ」も予定されているという。
ポール・ポッツがコンサートで日本のオーケストラと共演するのは初めてのこと。総勢80名からなるフル・オーケストラとの共演ということで、どのような華麗なパフォーマンスが繰り広げられるのか、大きな期待が寄せられているところだ。
2010年3月のジャパン・ツアーでは東京・大阪・福岡・金沢・名古屋の5都市で全7公演が行われ、各会場はどこも大盛況のスタンディング・オベーションと拍手と歓声が沸き起こる感動のコンサートとなった。ポール・ポッツは「再び日本を訪れ、読売日本響楽団と共演することを、とても楽しみにしております。日本の皆さまから頂く温かい歓迎にはいつも心を打たれ、今回読売日響のような実に素晴らしいオーケストラと共演できることは、私にとってさらに喜ばしいことです。このコンサートでは、映画『ゴッドファーザー』でお馴染みの情熱的な「愛のテーマ」、名画『道』から哀しくも美しい名曲「ジェルソミーナ」など、私の大好きな映画テーマ曲を歌います。どうぞご期待下さい。」と語っている。
アルバム『ニュー・シネマ・パラダイス~ベスト・ムービー・ソングス』は、古今東西の名画を彩った映画音楽の数々を厳選、美しきテノールで歌い上げている作品。
Photo by (c)2009 Sony Music Germany
<読売日響×ポール・ポッツ グランドコンサート>
出演:ポール・ポッツ
オーケストラ:読売日本交響楽団
指揮:渡邊一正
●2011年4月28日(木) 午後7時開演
@Bunkamuraオーチャードホール(キャパシティ約2,150人)
S席11,000円、A席9,800円、B席8,500円
●2011年4月29日(金・祝) 午後2時開演
@横浜みなとみらいホール(キャパシティ約2,000人)
S席11,000円、A席9,800円、B席8,500円
●2011年5月1日(日) 午後2時開演
@ザ・シンフォニーホール(キャパシティ約1,700人)
S席11,000円、A席9,500円、B席8,000円
[問]読売新聞東京本社文化事業部 TEL:03-3561-6346
http://info.yomiuri.co.jp/event/music/
『ニュー・シネマ・パラダイス~ベスト・ムービー・ソングス』
2010年9月22日
SICP-2831 2,800円(税込)
1.ムーン・リヴァー(映画「ティファニーで朝食を」)
2.ニュー・シネマ・パラダイス(映画「ニュー・シネマ・パラダイス」)
3.ゴッドファーザー 愛のテーマ(映画「ゴッドファーザー」)
4.禁じられた色彩(映画「戦場のメリー・クリスマス」)
5.マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン (映画「タイタニック」)
6.サムホエア・マイ・ラヴ(ララのテーマ) (映画「ドクトル・ジバゴ」)
7.愛と青春の旅だち(映画「愛と青春の旅だち」)(デュエット・ウィズ・イーヴィ・バーネット)
8.グラディアトーレ(映画「グラディエーター」)
9.ある愛の詩(映画「ある愛の詩」)
10.マリア(映画「ウエスト・サイド物語」)
11.この素晴らしき世界(映画「グッドモーニング、 ベトナム」)
日本盤ボーナス・トラック
12.ジェルソミーナ(映画「道」)
13.ファウスト交響曲より第3楽章 メフィストフェレスから「神秘の合唱」(映画「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」)
ミリアム・ネムコヴァ指揮/プラハ市立交響楽団&合唱団(tracks 1-12)
飯森 範親 指揮/のだめオーケストラ/東響コーラス(track 13)
◆ポール・ポッツ ・オフィシャルサイト