ザ・プロディジー、ニューアルバムを控え一夜限りのスペシャルギグ

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全世界で通算1,600万枚以上のCDセールスを記録しているモンスター・バンド、プロディジー。リアム、キース、マキシムの全メンバーが参加し、2月25日に日本先行リリースされるニュー・アルバム『Invaders Must Die』に先駆けて、メンバーたっての希望により、なんと日本でのスペシャル・ショウケース・ライヴの開催が急遽決定した。

1991年にデビューし、ハード&アグレッシヴなブレイク・ビーツ・サウンドで、瞬く間にアンダーグラウンドからメジャーシーンにのし上がったプロディジー。いち早くドラムンベース、ビッグ・ビートのスタイルを実践し、1995年の2ndアルバム『Music For The Jilted Generation』で全英初登場1位を獲得、世界中にその名を知らしめることとなった。

1997年リリースの3rdアルバム『The Fat Of The Land』は、エレクトロニック・ダンス・ミュージックの垣根を遥かに超え、ロック/オルタナティヴのリスナー層からの熱烈な支持も獲得、全世界22カ国で初登場1位を記録、まさに1990年代のUKカルチャーを代表する最大のエポック・メイキング的作品となった。

常にチャートのトップを独占しながら、エンターテインメント性満載のエキサイティングなステージ・パフォーマンスとサウンドで世界を席巻し、2008年の<サマーソニック>ではメイン・ステージのクロージングアクトを務めた。

そして、5年ぶりとなる新作『Invaders Must Die』のリリースを控え、アーティストの希望により貴重なクラブ・サイズでのショーケースギグが決定したのだ。自ら「新曲を披露する」と公言していることからも、ニュー・アルバムをメンバー自らのパフォーマンスでいち早く体感することのできる、まさにスペシャルなライヴになることは間違いない。

<スペシャル・ショウケース・ライヴ>
2009年2月5日(木)東京 SHIBUYA-AX
[問]クリエイティブマン 03-3462-6969
◆チケット詳細&購入ページ

◆iTunes Store プロディジー(※iTunesが開きます)
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