映画『レッドクリフ PartII』主題歌もalanに決定
興行収入41億6257万円(12月10日現在)と、日本で公開されたアジア映画での最高興収記録を樹立した東宝東和、エイベックス・エンタテインメント共同配給作品『レッドクリフ Part I』(監督:ジョン・ウー)。
三国志を圧倒的なスケール感で描き、男性だけでなく女性からの注目度も高いという、この作品。2009年4月公開予定の第2弾、『レッドクリフ Part II』のビジュアル&主題歌が発表された。
◆『レッドクリフ Part II』の最新ビジュアル
ついに赤壁の戦いへと話が進む『レッドクリフ Part II』の全世界主題歌は、『レッドクリフ Part I』に引き続きalanが担当する。ドラマティックでダイナミックな映像世界を表現するのにふさわしい表現力豊かなヴォーカルに、さらに美人谷出身の類まれなる美貌を兼ね備える彼女。ジョン・ウー監督も惚れ込んだ彼女の歌声が、『Part II』の世界を彩ることになる。
主題歌は、『Part I』と同様、日本語歌詞と中国語歌詞が用意される。タイトルは、「久遠の河(くおんのかわ)」(日文歌名)/「赤壁 ~大江東去~」(中文歌名)。
alan、そしてジョン・ウー監督からのコメントは以下のとおり。
“『Part II』の全世界主題歌を歌わせていただき、赤壁の戦いの完結編に関わることができて、大変嬉しく思っています。今回の主題歌は、わたしにとっても新しいチャレンジでした。高いキーや今まで皆さんが聴いたことがない歌声、全て自分にとっても新鮮な感じです。監督からのアドバイスとおり一羽の鳩になった気持ちで大空を舞うイメージで作られています。是非ぜひ、聴いていただきたいです。”── alan
“alanの歌声はとても美しく上品で人の心にどんと響く。『Part I』ではヒーローの不屈な精神及び感情を上手く表現し聴く人を感動させました。『Part II』では登場人物のロマンチックな感情を表現したかったので、その感情は彼女の歌声でしか表現できないと思い、引き続き依頼しました。”── ジョン・ウー監督
なお、作曲は岩代太郎。岩代のロマンチックな曲風とalanの清純な歌声に注目だ。
◆『レッドクリフ』 オフィシャルサイト
◆iTunes Store alan(※iTunesが開きます)
三国志を圧倒的なスケール感で描き、男性だけでなく女性からの注目度も高いという、この作品。2009年4月公開予定の第2弾、『レッドクリフ Part II』のビジュアル&主題歌が発表された。
◆『レッドクリフ Part II』の最新ビジュアル
ついに赤壁の戦いへと話が進む『レッドクリフ Part II』の全世界主題歌は、『レッドクリフ Part I』に引き続きalanが担当する。ドラマティックでダイナミックな映像世界を表現するのにふさわしい表現力豊かなヴォーカルに、さらに美人谷出身の類まれなる美貌を兼ね備える彼女。ジョン・ウー監督も惚れ込んだ彼女の歌声が、『Part II』の世界を彩ることになる。
主題歌は、『Part I』と同様、日本語歌詞と中国語歌詞が用意される。タイトルは、「久遠の河(くおんのかわ)」(日文歌名)/「赤壁 ~大江東去~」(中文歌名)。
alan、そしてジョン・ウー監督からのコメントは以下のとおり。
“『Part II』の全世界主題歌を歌わせていただき、赤壁の戦いの完結編に関わることができて、大変嬉しく思っています。今回の主題歌は、わたしにとっても新しいチャレンジでした。高いキーや今まで皆さんが聴いたことがない歌声、全て自分にとっても新鮮な感じです。監督からのアドバイスとおり一羽の鳩になった気持ちで大空を舞うイメージで作られています。是非ぜひ、聴いていただきたいです。”── alan
“alanの歌声はとても美しく上品で人の心にどんと響く。『Part I』ではヒーローの不屈な精神及び感情を上手く表現し聴く人を感動させました。『Part II』では登場人物のロマンチックな感情を表現したかったので、その感情は彼女の歌声でしか表現できないと思い、引き続き依頼しました。”── ジョン・ウー監督
なお、作曲は岩代太郎。岩代のロマンチックな曲風とalanの清純な歌声に注目だ。
◆『レッドクリフ』 オフィシャルサイト
◆iTunes Store alan(※iTunesが開きます)
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