おバカ映画『エリートヤンキー三郎』主題歌にmisono起用
2009年公開の映画『激情版エリートヤンキー三郎』の主題歌に、misonoの「球魂~やる気・元気・その木の根っこ~」が決定した。
『エリートヤンキー三郎』といえば、「週刊ヤングマガジン」で連載中の“おバカ”ヤンキーマンガ。この作品を原作として、2009年2月に公開されるのが、映画『激情版エリートヤンキー三郎』だ。出演は、石黒英雄、板倉俊之(インパルス)、橋本じゅん、山本ひかる、佐伯日菜子ほかで、仲間由紀恵もシスター役として友情出演する。
主題歌となる「球魂~やる気・元気・その木の根っこ~」は、misono自身で作詞・作曲したという楽曲。misonoはこの楽曲について以下のように述べている。
“いつもそうなんですが、この作品もお話をいただいてから、歌詞を書いてそれから今回は作曲もしました。タイトルの『球魂~やる気・元気・その木の根っこ』は、「球根」と「入魂」を足したもので、「球根」のようにみんなもそれぞれ命を育てていて、人生という名の花を咲かせるんだけど、みんな見えてる木とか花にしか目がいかないんだけど、本当はそれを支えている土の中の見えない沢山の根っこが大切なんじゃないかなって、思うんです。その根っこというのは、いろんな自分だったり、友達や家族だったりして、大きな木であればあるほど沢山の根っこがささえてくれているんだと思うんです。「入魂」はそんな「球根(命)」に魂をいれて愛情を注いで、育ってほしいという意味を込めました。なぜなら、ヤンキーの人も、ただ自分に素直に一生懸命生きているだけだと思うからです。”── misono。
「球魂~やる気・元気・その木の根っこ~」は、映画『激情版エリートヤンキー三郎』の公開に合わせて2009年リリース予定となっている。
◆iTunes Store misono(※iTunesが開きます)
◆misono オフィシャルサイト
『エリートヤンキー三郎』といえば、「週刊ヤングマガジン」で連載中の“おバカ”ヤンキーマンガ。この作品を原作として、2009年2月に公開されるのが、映画『激情版エリートヤンキー三郎』だ。出演は、石黒英雄、板倉俊之(インパルス)、橋本じゅん、山本ひかる、佐伯日菜子ほかで、仲間由紀恵もシスター役として友情出演する。
主題歌となる「球魂~やる気・元気・その木の根っこ~」は、misono自身で作詞・作曲したという楽曲。misonoはこの楽曲について以下のように述べている。
“いつもそうなんですが、この作品もお話をいただいてから、歌詞を書いてそれから今回は作曲もしました。タイトルの『球魂~やる気・元気・その木の根っこ』は、「球根」と「入魂」を足したもので、「球根」のようにみんなもそれぞれ命を育てていて、人生という名の花を咲かせるんだけど、みんな見えてる木とか花にしか目がいかないんだけど、本当はそれを支えている土の中の見えない沢山の根っこが大切なんじゃないかなって、思うんです。その根っこというのは、いろんな自分だったり、友達や家族だったりして、大きな木であればあるほど沢山の根っこがささえてくれているんだと思うんです。「入魂」はそんな「球根(命)」に魂をいれて愛情を注いで、育ってほしいという意味を込めました。なぜなら、ヤンキーの人も、ただ自分に素直に一生懸命生きているだけだと思うからです。”── misono。
「球魂~やる気・元気・その木の根っこ~」は、映画『激情版エリートヤンキー三郎』の公開に合わせて2009年リリース予定となっている。
◆iTunes Store misono(※iTunesが開きます)
◆misono オフィシャルサイト
この記事の関連情報
WANDS、FIELD OF VIEWの浅岡雄也、XYなど7組、マレーシアから逆輸入のアニソンフェスに出演
クリティックス・チョイス・アワード、歌曲賞に「アイム・ジャスト・ケン」
リドリー・スコット監督最新作『ナポレオン』オリジナル・サントラ配信
クラシックの名曲たちが物語を彩る『ふたりのマエストロ』公開
クリスタル・ケイ、松丸契ら出演、『白鍵と黒鍵の間に』豪華キャストが彩る8種キャラポス解禁&第2弾特報映像解禁
ペッシ・レヴァント劇伴、北欧の新たな鬼才が放つサイキック・スリラー『イノセンツ』、7月28日(金)公開&場面写真解禁
“MB14”がひとりでオペラ&ラップ&ビートボックスもこなす、初演技にして映画主演作『テノール! 人生はハーモニー』
映画『aftersun/アフターサン』で見事なシンクロを見せる「アンダー・プレッシャー」
ハンス・ジマー劇伴、バリー・レヴィンソン監督最新作『アウシュヴィッツの生還者』公開