数百年のときを越えて“アヴェ・マリア”が集うコンピ
モーツァルト、シューベルト、グノー、カッチーニ…歴史的作曲家による数々の“アヴェ・マリア”作品が名曲として今に伝えられているが、TVなどでもお馴染みで現代でも愛され続けている12曲を厳選、収録した究極の“アヴェ・マリア”コンピレーション・アルバムが登場した。
11月12日に発売となったアルバム『アヴェ・マリア』は、収録アーティストも、映画やTVなどで大活躍中のリベラ、ウィーン少年合唱団、ソプラノの鈴木慶江など、豪華な顔ぶれが勢揃いしているのも特筆。プロデュースは秋川雅史「千の風になって」を手がけたEDISONで、今回のアルバムのため8曲を新たに録音、収録している。
最も新しい楽曲としては、リベラのプロデューサーでもあるプライズマン作曲の「アヴェ・マリア」がある。この曲を歌うリベラの天使のように澄み切った美しい歌声が、既に名曲の誉れ高い作品として輝きを放っているようだ。
何百年の時を経ても私たちの心に深く染み渡る歴史的名曲から、現代に生まれ今の時代を癒してくれる新曲まで、様々な時代の無垢な祈りの旋律がこの1枚に凝縮。聖なる夜にぴったりな、12人のアヴェ・マリア。是非このアルバムであなたのお気に入りのアヴェ・マリアを探してみてはいかが?
『アヴェ・マリア ~The 12 composers' competing~』
2500円(税込) TOCE-56148
1 グノーのアヴェ・マリア 歌:鈴木慶江
2 カッチーニのアヴェ・マリア 歌:リベラ
3 ビゼーのアヴェ・マリア 歌:大瀧賢一郎
4 リストのアヴェ・マリア 歌:内藤彩加
5 シューベルトのアヴェ・マリア 歌:ウィーン少年合唱団
6 アルカデルトのアヴェ・マリア 歌:大瀧賢一郎
7 サン=サーンスのアヴェ・マリア 歌:内藤彩加
8 モーツァルトのアヴェ・マリア 歌:大瀧賢一郎
9 プライズマンのアヴェ・マリア 歌:リベラ
10 トスティのアヴェ・マリア 歌:内藤彩加
11 マスカーニのアヴェ・マリア 歌:キーディー
12 ヴェルディのアヴェ・マリア 歌:大瀧賢一郎
◆『アヴェ・マリア ~The 12 composers' competing~』オフィシャルサイト
11月12日に発売となったアルバム『アヴェ・マリア』は、収録アーティストも、映画やTVなどで大活躍中のリベラ、ウィーン少年合唱団、ソプラノの鈴木慶江など、豪華な顔ぶれが勢揃いしているのも特筆。プロデュースは秋川雅史「千の風になって」を手がけたEDISONで、今回のアルバムのため8曲を新たに録音、収録している。
最も新しい楽曲としては、リベラのプロデューサーでもあるプライズマン作曲の「アヴェ・マリア」がある。この曲を歌うリベラの天使のように澄み切った美しい歌声が、既に名曲の誉れ高い作品として輝きを放っているようだ。
何百年の時を経ても私たちの心に深く染み渡る歴史的名曲から、現代に生まれ今の時代を癒してくれる新曲まで、様々な時代の無垢な祈りの旋律がこの1枚に凝縮。聖なる夜にぴったりな、12人のアヴェ・マリア。是非このアルバムであなたのお気に入りのアヴェ・マリアを探してみてはいかが?
『アヴェ・マリア ~The 12 composers' competing~』
2500円(税込) TOCE-56148
1 グノーのアヴェ・マリア 歌:鈴木慶江
2 カッチーニのアヴェ・マリア 歌:リベラ
3 ビゼーのアヴェ・マリア 歌:大瀧賢一郎
4 リストのアヴェ・マリア 歌:内藤彩加
5 シューベルトのアヴェ・マリア 歌:ウィーン少年合唱団
6 アルカデルトのアヴェ・マリア 歌:大瀧賢一郎
7 サン=サーンスのアヴェ・マリア 歌:内藤彩加
8 モーツァルトのアヴェ・マリア 歌:大瀧賢一郎
9 プライズマンのアヴェ・マリア 歌:リベラ
10 トスティのアヴェ・マリア 歌:内藤彩加
11 マスカーニのアヴェ・マリア 歌:キーディー
12 ヴェルディのアヴェ・マリア 歌:大瀧賢一郎
◆『アヴェ・マリア ~The 12 composers' competing~』オフィシャルサイト
この記事の関連情報
ちくわで吹く、プロによるクラシック音楽演奏動画
秋田勇魚、“西洋と南米のクラシック”をテーマに<Guitar Nightー>開催
世界最古のレーベル“ドイツ・グラモフォン”、創立125周年&世界3ヶ所で創立記念コンサートを開催、全世界生配信決定
リベラがエンディングテーマを担当した映画『火の鳥 エデンの花』公開記念、JOURNAL STANDARDがコラボ
ECM NEW SERIESを代表するエストニア出身の作曲家“アルヴォ・ペルト”、ニューAL『トラクトゥス』国内盤発売決定
ベンジャミン・ブリテン、自作自演による『ブリテン:戦争レクイエム』新たなリマスター盤発売
国内最大級のクラシック音楽の祭典<東京・春・音楽祭2024>、概要発表
クラウス・マケラ指揮、オスロ・フィルハーモニー管弦楽団来日公演開催
かつてないコンサート『だれでも第九』、開催決定