[A2]BARKSユーザーが選んだ「Mr.&Ms.サングラス」
早いもので2008年も残すところあと2ヵ月。音楽賞をはじめ、さまざまな賞レースのシーズンとなりました。そうしたなか、いち早く発表されたのが「第21回 日本メガネベストドレッサー賞」ですが、2008年は「サングラス部門」でスガ シカオさんが受賞。
レンズの奥の瞳がうっすらと見えるか見えないか、くらいの色の薄いサングラスをTPOに合わせて上手に着けこなしているスガさんのセンスに軍配が上がったわけですが、音楽シーンにはまだまだサングラスを自分のものにしている人は大勢います。
というわけで、コアな音楽ファンが集うBARKSで実施する、コアな音楽ファンの声が集まるアンケート調査。第2回ユーザー・アンケートは「“サングラス”と聞いて思い浮かぶアーティストは?」というテーマで、2008年9月22日(月)~9月28日(日)まで実施。1,263件の回答からは、やはり、コアな音楽ファンならではの結果が出てきました。
●「“サングラス”と聞いて思い浮かぶアーティストは?」結果発表・総評
まず、【男性編】でダントツの1位となったのは、21.7%の得票率でコブクロの黒田俊介。
・サングラス越しの瞳がステキなんです!
・たまに外したときの目がかわいい。
・サングラスでつぶらな瞳を隠すシャイな性格だから。
・ライヴで小渕さんにサングラスのことをいじられるたびに「俺のことは何言ってもいいけど、サングラスのことだけはいじるな!」と言うくらい、サングラスを愛しているから。
トレードマークというよりも、その奥にある瞳とのギャップに対する好感度が高いよう。そして親子二世代からの支持なのか、小学生~高校生を中心にした10代からの圧倒的な支持に加え、40~50代の主婦など、女性票が大半を占めていたことも特徴的でした。
2位は、2002年に「第15回 日本メガネベストドレッサー賞/サングラス部門」を受賞したGackt。
・ライヴや歌うときには外すなど、使い分けが素晴らしい
・シーンによってデザインを使い分けるのがうまい
・自身でプロデュースするなど、もはや切っても切れない存在
サングラス姿そのものも含めたGacktならではの“こだわり”は、20代後半~50代の女性を中心に支持を集めていました。
そして、上位2人とは対照的に、男性からの票を多く獲得したのが、3位の浜田省吾、4位の桜井賢(THE ALFEE)、5位のCHAGE(CHAGE and ASKA)。
<浜田省吾>
・元祖サングラスですから
・顔の一部です
・サングラスを外した顔を見たことがない
・サングラスを外した顔が想像できません
・ファッションではなくポリシーとしてのサングラスがよく似合う
<桜井賢(THE ALFEE)>
・ファン歴25年、300回近くコンサートに行っていますが、桜井さんの素顔は一度も見たことがありません
・サングラスをしていない頃の写真や映像が使われるときには目の部分にぼかしが入るんですよ!? もう、サングラスなしでは桜井さんじゃないでしょう
・本人が「サングラスを外すのはパンツを脱ぐのに等しい」といっていたので
<CHAGE(CHAGE and ASKA)>
・「サングラス かけるASKAと はずすCHAGE」という川柳がある
・韓国大使の前でもサングラスと帽子をとらなかった男気
(編集部注:CHAGEさんは、「韓日親善大使」に任命されて韓国大統領令夫人と面会した時も、<モナコ音楽祭>でマイケル・ジャクソンらとともにアルベール王子(当時)にご挨拶した時もサングラス姿でしたよね。さすが「帽子とサングラスは身体の一部」なCHAGEさん♪)
・帽子とサングラスがトレードマークになっていますが、いつも同じではないので、CHAGEさんのサングラスを見ると、色や形などでこの20年間くらいのいつ頃かわかる
自由記述枠では、YOSHIKI(X JAPAN)、サンプラザ中野くん、タモリ、BONO(U2)などの名前が多く書き込まれていました。
【女性編】は、第14回「日本メガネベストドレッサー賞/サングラス部門」受賞者の浜崎あゆみが33.3%の得票率で堂々1位。
・おっきなサングラスを流行らせたのはあゆだと思う
・かけている姿が“スター”という感じで似合っているので
・ファッションリーダーとしての存在感が圧倒的
やはりファッション・リーダーとして“似合っている”“流行の発信源”といった評価が高く、20代~30代の女性からの票を多く集めていました。
そんな浜崎に次いで、23.2%で2位につけたのが沢尻エリカ。しかしながら、その評価ポイントは浜崎とは異なるものが多かっようです。
・“エリカ様”のイメージで
・大きなサングラスをかけて空港を闊歩する姿が印象深い
・やっぱり、サングラスで「別にぃ」っていったら迫力ありそう
「別にぃ」という発言とともに、サングラス姿を多くの人の心に焼き付けてしまったようです。
そして3位は、今回のアンケートで唯一海外勢でトップ3入りとなったパリス・ヒルトンが、12.2%でランク・イン。
・パパラッチ写真でよく見る
・ワイドショー的な映像でよく目にする
・おしゃれアイテムとしての使い方がとても素敵
・セレブ感を漂わせている
・セレブの必需品
生粋のセレブである彼女の動向に対する興味と羨望からか、30代の自営業者からの票が多かったのは特筆すべき点でもありましょう。
ちなみに、今回のBARKSアンケートでスガ シカオさんは、
・サングラスをつけている男性はちょっといかつく見えるけど、スガさんはまさにオシャレ!という感じがする
・サングラスの色を薄くしたら売れた、というエピソードがあるので
という声に代表される20代女性からの票を多く獲得し、8位にランクインしました。
なお、次回のBARKSアンケートは11月上旬に実施予定。テーマは…「クリスマス」です。
レンズの奥の瞳がうっすらと見えるか見えないか、くらいの色の薄いサングラスをTPOに合わせて上手に着けこなしているスガさんのセンスに軍配が上がったわけですが、音楽シーンにはまだまだサングラスを自分のものにしている人は大勢います。
というわけで、コアな音楽ファンが集うBARKSで実施する、コアな音楽ファンの声が集まるアンケート調査。第2回ユーザー・アンケートは「“サングラス”と聞いて思い浮かぶアーティストは?」というテーマで、2008年9月22日(月)~9月28日(日)まで実施。1,263件の回答からは、やはり、コアな音楽ファンならではの結果が出てきました。
●「“サングラス”と聞いて思い浮かぶアーティストは?」結果発表・総評
まず、【男性編】でダントツの1位となったのは、21.7%の得票率でコブクロの黒田俊介。
・サングラス越しの瞳がステキなんです!
・たまに外したときの目がかわいい。
・サングラスでつぶらな瞳を隠すシャイな性格だから。
・ライヴで小渕さんにサングラスのことをいじられるたびに「俺のことは何言ってもいいけど、サングラスのことだけはいじるな!」と言うくらい、サングラスを愛しているから。
トレードマークというよりも、その奥にある瞳とのギャップに対する好感度が高いよう。そして親子二世代からの支持なのか、小学生~高校生を中心にした10代からの圧倒的な支持に加え、40~50代の主婦など、女性票が大半を占めていたことも特徴的でした。
2位は、2002年に「第15回 日本メガネベストドレッサー賞/サングラス部門」を受賞したGackt。
・ライヴや歌うときには外すなど、使い分けが素晴らしい
・シーンによってデザインを使い分けるのがうまい
・自身でプロデュースするなど、もはや切っても切れない存在
サングラス姿そのものも含めたGacktならではの“こだわり”は、20代後半~50代の女性を中心に支持を集めていました。
そして、上位2人とは対照的に、男性からの票を多く獲得したのが、3位の浜田省吾、4位の桜井賢(THE ALFEE)、5位のCHAGE(CHAGE and ASKA)。
<浜田省吾>
・元祖サングラスですから
・顔の一部です
・サングラスを外した顔を見たことがない
・サングラスを外した顔が想像できません
・ファッションではなくポリシーとしてのサングラスがよく似合う
<桜井賢(THE ALFEE)>
・ファン歴25年、300回近くコンサートに行っていますが、桜井さんの素顔は一度も見たことがありません
・サングラスをしていない頃の写真や映像が使われるときには目の部分にぼかしが入るんですよ!? もう、サングラスなしでは桜井さんじゃないでしょう
・本人が「サングラスを外すのはパンツを脱ぐのに等しい」といっていたので
<CHAGE(CHAGE and ASKA)>
・「サングラス かけるASKAと はずすCHAGE」という川柳がある
・韓国大使の前でもサングラスと帽子をとらなかった男気
(編集部注:CHAGEさんは、「韓日親善大使」に任命されて韓国大統領令夫人と面会した時も、<モナコ音楽祭>でマイケル・ジャクソンらとともにアルベール王子(当時)にご挨拶した時もサングラス姿でしたよね。さすが「帽子とサングラスは身体の一部」なCHAGEさん♪)
・帽子とサングラスがトレードマークになっていますが、いつも同じではないので、CHAGEさんのサングラスを見ると、色や形などでこの20年間くらいのいつ頃かわかる
自由記述枠では、YOSHIKI(X JAPAN)、サンプラザ中野くん、タモリ、BONO(U2)などの名前が多く書き込まれていました。
【女性編】は、第14回「日本メガネベストドレッサー賞/サングラス部門」受賞者の浜崎あゆみが33.3%の得票率で堂々1位。
・おっきなサングラスを流行らせたのはあゆだと思う
・かけている姿が“スター”という感じで似合っているので
・ファッションリーダーとしての存在感が圧倒的
やはりファッション・リーダーとして“似合っている”“流行の発信源”といった評価が高く、20代~30代の女性からの票を多く集めていました。
そんな浜崎に次いで、23.2%で2位につけたのが沢尻エリカ。しかしながら、その評価ポイントは浜崎とは異なるものが多かっようです。
・“エリカ様”のイメージで
・大きなサングラスをかけて空港を闊歩する姿が印象深い
・やっぱり、サングラスで「別にぃ」っていったら迫力ありそう
「別にぃ」という発言とともに、サングラス姿を多くの人の心に焼き付けてしまったようです。
そして3位は、今回のアンケートで唯一海外勢でトップ3入りとなったパリス・ヒルトンが、12.2%でランク・イン。
・パパラッチ写真でよく見る
・ワイドショー的な映像でよく目にする
・おしゃれアイテムとしての使い方がとても素敵
・セレブ感を漂わせている
・セレブの必需品
生粋のセレブである彼女の動向に対する興味と羨望からか、30代の自営業者からの票が多かったのは特筆すべき点でもありましょう。
ちなみに、今回のBARKSアンケートでスガ シカオさんは、
・サングラスをつけている男性はちょっといかつく見えるけど、スガさんはまさにオシャレ!という感じがする
・サングラスの色を薄くしたら売れた、というエピソードがあるので
という声に代表される20代女性からの票を多く獲得し、8位にランクインしました。
なお、次回のBARKSアンケートは11月上旬に実施予定。テーマは…「クリスマス」です。
この記事の関連情報
BARKS
スガ シカオ
コブクロ
GACKT
浜田省吾
THE ALFEE
CHAGE and ASKA
Chage
X JAPAN
YOSHIKI
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U2
浜崎あゆみ
沢尻エリカ
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Paris Hilton
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