「秋」といえば、どんな曲を歌うのか?

秋の過ごしやすさは、芸術、学業、食欲、もちろん恋愛にも心地よく、充実した日々をそっと影からサポートしてくれる。そんな美しい日本の四季のひとコマ「秋」といえば、どんな曲なんだろう…、第一興商が、タイトルに「秋」「autumn」「fall」が含まれる楽曲のカラオケ・リクエスト・ランキング調査を実施したところ、カラオケでどのような“秋の歌”が歌われているのかが浮き彫りとなった。
1位は山口百恵の「秋桜(コスモス)」、2位はアリスの「秋止符」、3位は抒情歌の「里の秋」。
◆「夏の歌」関連のカラオケ人気楽曲ランキング表TOP20
夏の歌を調べたときは圧倒的にドピーカンなJ-POPが目白押しになった事実と比べると、驚くほどに新旧混在の多ジャンルの混戦状態。結果がまるで違うことにビックリ。カラオケで3位「里の秋」を歌うのは、どんなシチュエーションの時なんですか?

最近の楽曲としては、2008年7月に発売された笹みどりの「秋しぐれ」、2007年に発売された野中彩央里の「秋螢-あきほたる-」が堂々ランクイン。やはり秋といえばメランコリックな音楽なのか。叙情的で涙もろい、ちょっとした寂しさと暖かさの侘びサビが効いた作品が目立つようだ。かの「枯葉」を歌いまくっている人も多いのか…。
思わぬ新事実があちらこちらに散見できる興味深い結果となった。やはり、秋は…深い。
参考:◆「夏の歌」といえば、どの曲を歌いますか?
参考:◆「夏の歌」関連のカラオケ人気楽曲ランキング表TOP20
この記事の関連情報
さだまさし、ソロ通算45作目・自身通算50作目のオリジナル・アルバムを5/14リリース
ラジオ『V系って知ってる?』、最終回となる第30回ゲストに若手アーティスト総勢11名が出演決定
屋良朝幸、“THE YARA”としてネクストステージへ。1stデジタルシングルリリース
ユークリッド・エージェンシー、女性ネットシンガーに特化したレーベル設立。第一弾アーティストは白詞吐
楽曲紹介系インフルエンサー・選曲日和、初主催ライブイベント<響遊録-キョウユウロク->開催決定
次のJ-POPをフィーチャーしたイベント<VICTERA PETA>追加出演者を発表
德永英明、2025年の全国ツアー&ライブ映像商品の発売が決定
EXILE ATSUSHIを中心とした“初代COLOR”、約18年半の時を経て新曲リリース
【インタビュー】ライブハウスmito LIGHT HOUSEで繰り広げられた「35周年対バンイベント」の奇跡