マニック・ストリート・プリーチャーズ、9月に新作の制作をスタート
マニック・ストリート・プリーチャーズが9月、ニュー・アルバムの制作をスタートするそうだ。彼らの新作は、2007年の『Send Away The Tigers』以来、9枚目のスタジオ・アルバムとなる。
べーシストのニッキー・ワイアーは、バンドのブログ(Manicstreetpreachers.com)で以下のような報告をしている。「9月の終わり、新作(の制作を)スタートできればと思ってる。現時点では、あまり話すことはないよ。でも、予定に入っているし、そのころレコーディングをスタートするつもりだ」「全員、楽しみにしてる」
NME.COMによると、ワイヤーは以前「ダークな新曲を作っているところだ」と話していたそうだ。またフロントマンのジェームス・ディーン・ブラッドフィールドは「『Holy Bible』(彼らの3rdアルバム/'94年)のようなリフをプレイ」しており、新作を「ヘヴィでとがった、有意義な作品にしたい」と話したとも伝えられている。
前作同様、デイヴ・エリンガがプロデューサーだともいわれている。
マニック・ストリート・プリーチャーズは今週末、レディング/リーズ・フェスティヴァルでパフォーマンスする。
Ako Suzuki, London
べーシストのニッキー・ワイアーは、バンドのブログ(Manicstreetpreachers.com)で以下のような報告をしている。「9月の終わり、新作(の制作を)スタートできればと思ってる。現時点では、あまり話すことはないよ。でも、予定に入っているし、そのころレコーディングをスタートするつもりだ」「全員、楽しみにしてる」
NME.COMによると、ワイヤーは以前「ダークな新曲を作っているところだ」と話していたそうだ。またフロントマンのジェームス・ディーン・ブラッドフィールドは「『Holy Bible』(彼らの3rdアルバム/'94年)のようなリフをプレイ」しており、新作を「ヘヴィでとがった、有意義な作品にしたい」と話したとも伝えられている。
前作同様、デイヴ・エリンガがプロデューサーだともいわれている。
マニック・ストリート・プリーチャーズは今週末、レディング/リーズ・フェスティヴァルでパフォーマンスする。
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