2008年は相武紗季の年?「2008年上半期CM出演ランキング」

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ニホンモニター株式会社が、今年上半期に放送されたCMで最も多くの企業に出演したのは誰なのかをまとめた「2008年上半期 CM出演ランキング」を発表した。

「2008年上半期 CM出演ランキング」表

調査期間は2008年1月1日から2008年6月30日までの放送開始から終了まで。民放キー局を対象とした。

これによると、男女総合でTOPとなったのが、現在、フジテレビ系「北京五輪中継」のスペシャルキャスターも務めている相武紗季。キリンビール、花王、パイロットコーポレーション、NTTコミュニケーションズ、JAL、ミスタードーナツ、オートバックスセブン、アットホーム、インテリジェンス、味の素の合計10社のCMに出演。さらに、上戸彩、蛯原友里、仲間由紀恵、ベッキー、天海祐希、篠原涼子が9社のCM出演で2位となっている。

男性は、玉木宏と木村拓哉の8社が最高。さらに意外なところで松岡修造が7社と、小栗旬とともに男性部門2位にランクインしている。

人気のバロメーターともいえる、CM出演ランキング。2008年のCM女王に最も近いのは相武紗季? しかし好感度No.1のソフトバンクのCMに出演する上戸彩もピッタリと相武の後を追う展開。CM女王の座をかけたデットヒートは下半期に向けてさらに加速する?
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