ベドウィン・サウンドクラッシュ、熱狂的な反応に感動
カナダ、UKでのツアーは、チケットがソールドアウトする程大人気のベドウィン・サウンドクラッシュがサマーソニック08に出演した。バンドとしては、今回で2回目の来日。ボーカルのジェイは4月に来日し「12:59 ララバイ」のミュージック・ビデオを東京で撮影した為、3回目の来日となる。
大好きな日本で演奏できて大変エキサイトしていたというベドウィン・サウンドクラッシュ、1日目の大阪はパーク・ステージ。直射日光がステージに差し込む午後3時ともっとも暑い時間帯に関わらず、暑さをも吹き飛ばす程の熱いステージを見せてくれた。
アルバムからは想像もつかない程のパンク・スピリット溢れる楽曲や誰もが横揺れする心地よいレゲエ・チューンなどあっという間の45分のステージ。あまりの暑さにステージでメンバーたちは、倒れるかと思ったそう。とはいえ、日本のオーディエンスの熱狂的な反応に感動をしていたとのこと。
続く2日目は東京のビーチステージ。雨が心配されたものの降らずに一安心。ビーチに建てられたステージはやはり開放感もあり、オーディエンスの反応も最高。前日の大阪とはまた少し違うセットリストでの演奏は、ヒット曲でオーディエンスがバンドと一体となり合唱するするという大盛りあがりとなった。
フェス出演によって、今まで彼らを聴いた事のない人達に自らの素晴らしいライヴを届けることができたベドウィン・サウンドクラッシュ。これから4枚目のアルバムの曲作りを始めるという彼らだが、完成の暁には日本でのツアーが実現する日も近い事だろう。
アルバムからは想像もつかない程のパンク・スピリット溢れる楽曲や誰もが横揺れする心地よいレゲエ・チューンなどあっという間の45分のステージ。あまりの暑さにステージでメンバーたちは、倒れるかと思ったそう。とはいえ、日本のオーディエンスの熱狂的な反応に感動をしていたとのこと。
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