カール・ウルフ、「僕は前世では日本人だったと思う」

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ドバイの狼、カール・ウルフが10日間のプロモーション滞在を終えて、無事8月5日にドバイに旅立った。

滞在中には40本以上のインタビューを受け、東京、名古屋、大阪、福岡のクラブでショウを行なうハードスケジュールをこなし、「日本の女性は美しい。ショウに来てくれたお客も最高」とご機嫌だったカール。

◆カール・ウルフ、来日中のクラブ・パフォーマンスの様子

「僕は前世では日本人だったと思うんだよ。日本人は勤勉で、夜遅くまで働いているよね。そのスタイルはとても気に入った。僕は歌手であると同時にプロデューサーであって、いつもはスタジオに入ったらとても長く仕事するから、働きすぎって言われてるんだけど、日本人にはとてもシンパシーを感じる。前世ではきっと日本人だったんだ」──カール・ウルフ

んー、社交辞令だったとしても、なんだか嬉しいコメントだ。なお、カール・ウルフのアルバム『カール・ウルフ』は10万枚のセールスを突破し、この夏のヒットソング「アフリカ」は着うた(R)が20万ダウンロードを突破。

「次はコンサートで来たいね」と言い残して日本を後にしたウルフ、是非来てくれ!待ってるぜ♪

◆カール・ウルフ公式サイト
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