“竹内 力の双子の弟”RIKI、EXILEや倖田來未、後藤真希らとレーベルメイトに

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『ミナミの帝王』など、“Vシネの帝王” としての不動の地位を獲得している映画俳優、竹内 力。彼の弟(!?)として有名なRIKI(アールアイケーアイ リキ)が、遂にm-flo、EXILE、倖田來未、後藤真希らが所属するエイベックスのクラブ系レーベル「rhythm zone(リズムゾーン)」にメジャー移籍。2008年8月6日にはメジャー第1弾シングル「MA・TSU・RI」をリリースする。

●熱い!RIKIのフォトアルバム

RIKIが、兄の活動に負けじと、歌手として2007年11月にインディーズデビューしたのは記憶に新しいところ。

デビュー作「魁ミッドナイト」はインディーズながら20,000枚売り上げ、カップリングのCRAZY KEN BAND「タイガー&ドラゴン」の大阪弁カヴァーも話題に。また、2008年2月に発売されたインディーズ第2弾シングル「紅のバックファイヤー」も続けざまに20,000枚セールスを記録し、カップリングにはあのm-floのVERBALがラップで参加。

さらにインストアイベントを全国で行なえば、各場所で数千人規模の集客。2007年の年末に国立代々木競技場第一体育館で行なわれた<Rhythm Nation 2007>には、EXILEや倖田來未らとともに出演し、15000人の観客を沸かせるなど、兄・竹内 力にも匹敵するような人気に関係者は騒然となった。

そんなRIKIのメジャー第1弾シングル「MA・TSU・RI」には、夏のアンセムとなるダンサブルかつ拳の効いたタイトル曲に加えて、ジャパニーズヒップホップ界の最重要人物であるAK-69、BIG RON、HOKTが参加した、メロウで哀愁漂うヒップホップ・チューン「自分なりの道 feat. AK-69、BIG RON、HOKT」。“ハマの番長” こと横浜ベイスターズ・三浦大輔投手に捧げたリーゼントソング「リーゼントブルース」といった最強の新曲を収録。

日々働く者たちと同じ男として、夢や苦しみ等をみんなと一緒に共感し、分かち合うために、兄・竹内 力が作詞をしRIKIが熱唱する。

なお、メジャーデビューを記念して8月17日の茨城から名古屋、大阪、大分と各地を回る予定。また、真夏の週末を夢中にする野外フェス、<a-nation'08 powered by ウイダーinゼリー(大阪公演のみ)>にも出演するので、チェックしてほしい。

●「MA・TSU・RI」のCD情報
https://www.barks.jp/cdreview/?id=2000489866
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