水嶋ヒロ、「僕、絡みずらいですかね? スミマセン」
全米No.1の超大作『インクレディブル・ハルク』(8月1日 夏休み公開)のジャパンプレミアが、7月22日に東京国際フォーラム ホールAで開催。舞台上では映画のキャラクターをモチーフにした“ハルクねぶた”の除幕式も行なわれ、本作でハリウッド映画の声優に初挑戦した水嶋ヒロが登壇した。
◆ ◆ ◆
本プレミアイベントを今か今かと楽しみに待っていた4000名のファンで溢れかえった場内。スチール50台、ムービー15台とたくさんのマスコミも詰め掛ける中、いよいよインクレディブルなジャパンプレミアがスタート。水嶋ヒロの登場で会場の空気は一気にヒートアップし、客席からは思わず “ヒロくんカッコイイ!” という黄色い声援が湧き上がった。
── 以前から今回吹き替えを担当されたエドワード・ノートンのファンだったとか。
水嶋:「はい、役者をやる以前からのファンで、今回のお仕事を受けることになって本当に光栄だなと思っています。」
── いい声されていますね
水嶋:「ありがとうございます」
(会場からも拍手)
── 初めての吹き替え挑戦はいかがでしたか?
水嶋:「英語と日本語のギャップに少し戸惑いがありましたが、ぜひもう1回やりたいなと思う仕事でした。」
そこへ巨大な“ハルクねぶた”が舞台に登場。驚きの声が沸きあがると、青森山田学園の生徒たちの元気なねぶたの掛け声が会場に響き渡り、大きく温かな拍手が寄せられた。
── ハルクねぶた、いかがですか?
水嶋:「生で見るのは初めてなのですが、迫力があってスゴイですね。皆さん青森から東京まではるばる来ていただいてありがとうございます。僕、絡みずらいですかね? スミマセン。(会場笑) みなさんかっこよかったです!」
── ねぶたまつりは全国各地の方々が訪れる一大イベント。ハルクねぶたさんにもがんばってもらえそうですね。
水嶋:「ぜひハルクねぶたさんに、たくさん集客していただきたいですね。(笑)」
ここで、ねぶた完成の最後の作業として、ねぶたへの名入れを水嶋が担当することに。大きな筆を手にした水嶋へ、会場からは“ガンバッテ!”という声が。水嶋は、「ハルク」と大きく、男らしく、しっかりと名入れを行なった。
── 名入れをされていかがですか?
水嶋:「気持ちを込めて書いたので、良い結果に繋がれば嬉しいです。ぜひたくさんの人に、このハルクねぶたも見ていただきたいですね。」
── 英語もご堪能だと伺っています。ハルクはご存知でしたか?
水嶋:「小学校をスイスで過ごしたのですが、そのときアメコミが流行っていて、ハルクはとっても人気でした。なのでまさか仕事でこうして関わることができるなんて、本当に嬉しいですね。」
── もしハルクのようなパワーがあったら、何に使う?
水嶋:「個人的にはほしくはないのですが、もしあったとしたら、恵まれない地域の人々に物資を運ぶとか、人の助けになれれば嬉しいです。」
── 映画の見所は?
水嶋:「アメコミがベースとなって生まれた作品ですが、ただのヒーローものではない、感動、しっかりとしたドラマ、切ないラブストーリーがある作品です。子供から大人まで楽しめる作品なので、今日はしっかりと楽しんでいってください。」
── 最後に一言
水嶋:「今日はたくさんの方が集まってくれたので、きっとここからハルクという作品がいろんな繋がりで広がって大ヒットになるのだと思います。ぜひたくさんの方々にみていただきいたいです。」
◆ ◆ ◆
客席から“緊張してる?”と聞かれ、“してるよ。聞かないで”とファンとの交流の場面が見られたフォトセッションなど、一足早く夏のお祭りムードとなったプレミアイベントだったようだ。
『インクレディブル・ハルク』は、8月1日、有楽町スバル座ほか全国夏休みロードショー。
●囲み取材での水嶋ヒロの様子
●ジャパンプレミア&映画のフォトアルバム
●『インクレディブル・ハルク』オフィシャルサイト
◆ ◆ ◆
本プレミアイベントを今か今かと楽しみに待っていた4000名のファンで溢れかえった場内。スチール50台、ムービー15台とたくさんのマスコミも詰め掛ける中、いよいよインクレディブルなジャパンプレミアがスタート。水嶋ヒロの登場で会場の空気は一気にヒートアップし、客席からは思わず “ヒロくんカッコイイ!” という黄色い声援が湧き上がった。
── 以前から今回吹き替えを担当されたエドワード・ノートンのファンだったとか。
水嶋:「はい、役者をやる以前からのファンで、今回のお仕事を受けることになって本当に光栄だなと思っています。」
── いい声されていますね
水嶋:「ありがとうございます」
(会場からも拍手)
── 初めての吹き替え挑戦はいかがでしたか?
水嶋:「英語と日本語のギャップに少し戸惑いがありましたが、ぜひもう1回やりたいなと思う仕事でした。」
そこへ巨大な“ハルクねぶた”が舞台に登場。驚きの声が沸きあがると、青森山田学園の生徒たちの元気なねぶたの掛け声が会場に響き渡り、大きく温かな拍手が寄せられた。
── ハルクねぶた、いかがですか?
水嶋:「生で見るのは初めてなのですが、迫力があってスゴイですね。皆さん青森から東京まではるばる来ていただいてありがとうございます。僕、絡みずらいですかね? スミマセン。(会場笑) みなさんかっこよかったです!」
── ねぶたまつりは全国各地の方々が訪れる一大イベント。ハルクねぶたさんにもがんばってもらえそうですね。
水嶋:「ぜひハルクねぶたさんに、たくさん集客していただきたいですね。(笑)」
ここで、ねぶた完成の最後の作業として、ねぶたへの名入れを水嶋が担当することに。大きな筆を手にした水嶋へ、会場からは“ガンバッテ!”という声が。水嶋は、「ハルク」と大きく、男らしく、しっかりと名入れを行なった。
── 名入れをされていかがですか?
水嶋:「気持ちを込めて書いたので、良い結果に繋がれば嬉しいです。ぜひたくさんの人に、このハルクねぶたも見ていただきたいですね。」
── 英語もご堪能だと伺っています。ハルクはご存知でしたか?
水嶋:「小学校をスイスで過ごしたのですが、そのときアメコミが流行っていて、ハルクはとっても人気でした。なのでまさか仕事でこうして関わることができるなんて、本当に嬉しいですね。」
── もしハルクのようなパワーがあったら、何に使う?
水嶋:「個人的にはほしくはないのですが、もしあったとしたら、恵まれない地域の人々に物資を運ぶとか、人の助けになれれば嬉しいです。」
── 映画の見所は?
水嶋:「アメコミがベースとなって生まれた作品ですが、ただのヒーローものではない、感動、しっかりとしたドラマ、切ないラブストーリーがある作品です。子供から大人まで楽しめる作品なので、今日はしっかりと楽しんでいってください。」
── 最後に一言
水嶋:「今日はたくさんの方が集まってくれたので、きっとここからハルクという作品がいろんな繋がりで広がって大ヒットになるのだと思います。ぜひたくさんの方々にみていただきいたいです。」
◆ ◆ ◆
客席から“緊張してる?”と聞かれ、“してるよ。聞かないで”とファンとの交流の場面が見られたフォトセッションなど、一足早く夏のお祭りムードとなったプレミアイベントだったようだ。
『インクレディブル・ハルク』は、8月1日、有楽町スバル座ほか全国夏休みロードショー。
●囲み取材での水嶋ヒロの様子
●ジャパンプレミア&映画のフォトアルバム
●『インクレディブル・ハルク』オフィシャルサイト
この記事の関連情報
クリティックス・チョイス・アワード、歌曲賞に「アイム・ジャスト・ケン」
リドリー・スコット監督最新作『ナポレオン』オリジナル・サントラ配信
クラシックの名曲たちが物語を彩る『ふたりのマエストロ』公開
クリスタル・ケイ、松丸契ら出演、『白鍵と黒鍵の間に』豪華キャストが彩る8種キャラポス解禁&第2弾特報映像解禁
ペッシ・レヴァント劇伴、北欧の新たな鬼才が放つサイキック・スリラー『イノセンツ』、7月28日(金)公開&場面写真解禁
“MB14”がひとりでオペラ&ラップ&ビートボックスもこなす、初演技にして映画主演作『テノール! 人生はハーモニー』
映画『aftersun/アフターサン』で見事なシンクロを見せる「アンダー・プレッシャー」
ハンス・ジマー劇伴、バリー・レヴィンソン監督最新作『アウシュヴィッツの生還者』公開
オリヴァー・コーツ音楽担当、A24注目の新星シャーロット・ウェルズの長編監督デビュー作『aftersun/アフターサン』