長谷川理恵、ハグ&キスでファンから嫉妬?

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サーフィンと恋愛と青春がテーマの映画『ブルー・ブルー・ブルー』の公開を控え、オーストラリアから主演のラクラン・ブキャナンとプロサーファーでもあるカーク・ジェンキンスが来日し、TFMホールで舞台挨拶を行なった。

挨拶には、自身もサーフィンを得意とするモデル・タレントの長谷川理恵がゲストとして登壇。大人の女性の健康美でイケメンたちを魅了した。

●イケメン&美女のサーフィン映画『ブルー・ブルー・ブルー』フォトアルバム
https://www.barks.jp/feature/?id=1000040358

── 撮影でのエピソードをきかせてください。夏の映画でしたが、撮影は実は冬だったとか…?

ラクラン:ハイ(日本語で)。 とってもとっても寒くて、大変でした。冬場のサーフィンは全身ウェットスーツを着てやるけど、僕らは夏の設定だったから、海パンいっちょうで長い時間海の中にいなきゃいけなくて、震えをとめろといわれても、とめられなくて、唇は真っ青だし、ほんとに大変だったんだよ。

カーク:僕もそう、寒いのに、さも暑そうな笑顔を作るのはつらかった。それと、僕は自分のサーフィンについてとても厳しいのだけど、演じるのと普段サーフィンするのとは違うから、これは観客からみてOKな乗り方か?と思ったらなかなか、自分にOKがだせなかったんだ。

── 長谷川さんは映画をご覧になって、印象的なシーンや見どころはどこでしたか?

長谷川:サーフィンをしている方はもちろん、これから始めようと思ってる人にも楽しめる作品で、自然がキレーに映し出されてて、とてもキレーでした。それと仲間たちと、キャンプをしながら、歌をうたったり、焚き木をしたり、朝早く起きて、サーフィンしたり…というのは、私たちもよくするので、本当のサーファーらしい過ごし方が描かれていたので、私も見ていて、行きたくなってしまいました。

── 2人の印象はどうですか?

長谷川:海の男って独特な魅力をもっていて、セクシーなんですよね。彼らも同じでほんとに素敵な男性だと思います。キラキラしてますよねー。

オーストラリアでは舞台にドラマに大活躍のラクランとカーク。普段からサーフィンで鍛えているとあって、さわやかなイケメンふたりが登壇すると、会場からは歓声。彼らの一挙手一投足を目をハートマークにさせて見つめる女性ファンも多数いた。また、長谷川とふたりがキス&ハグを行なうと、羨ましそうな声があちこちからあがっていた。

なお、同映画のイメージソングとなっているのは、キマグレンの「想い思い」。現在ヒット中の逗子出身の2人組みと、イケメン出演サーフィン映画のタッグ。この夏を爽やかに彩ってくれる作品となってくれるはずだ。

『ブルー・ブルー・ブルー』
6月7日(土)よりシネセゾン渋谷ほか全国ロードショー
出演:ラクラン・ブナキャン(期待の新人)、バビエル・サミュエル(『明日、きみがいない』)、カーク・ジェンキンス(プロ・サーファー)
監督・脚本:ダン・キャッスル 
製作:ナオミ・ウェンク 
サーフィン撮影監督:ティム・ボニーソン 
原題:NEWCASTLE/2008年/オーストラリア/カラー/約107分
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント IFF/CINV
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント PG-12
オフィシャルサイト:http://www.blueblueblue.jp/

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