みんなで応募!<失恋キャンペーン>の開始です。

ポスト
失恋。それはどれだけ時が流れようとも、思い返すだけで胸の奥がギュッと掴まれたように痛む、心の古傷…。

そんな古傷キャンペーンの開催です!

イーサン・ホークが、自らの経験を織り込みながら、初めての失恋を描いた自伝的小説を映画化した作品『痛いほどきみが好きなのに』。同映画にちなんだ<失恋キャンペーン>がMySpace上で行なわれる。

開催されているキャンペーンは以下の3つ。まず<Music 失恋ソングコンテスト>。これは、“これこそが、オレの、ワタシの失恋ソング!”と胸を張れる自作曲を募集するというもの。優勝した楽曲は、映画公式サイトやMySpaceの公式プロフィール、そしてMySpace Café Communityでのフィーチャーに加え、 アーティストの登竜門イベント<MySpace Café Community presents 「THE GATE」>の出場権が与えられる。映画のヒロイン・サラのように、ミュージシャンを志し、音楽こそが原動力と活動を続ける若きアーティストにぴったりの失恋イベントだ。

次に<Cinema 失恋エピソード募集>。思い出すたびに胸を疼かせるあなたの失恋についてのエピソードを募集し、抽選で50名に、2008~2009年公開映画試写会または『痛いほどきみが好きなのに』関連グッズをプレゼントするというキャンペーンだ。ぜひ、イーサンのように自身の失恋体験を語ってほしい。

最後に<Cafe 失恋映画『痛いほどきみが好きなのに』Special試写会>の参加権プレゼント。5月2日に三軒茶屋cupbearerで行なわれる同映画の試写会に10組20名を招待するというキャンペーンだ。どこよりも早く、誰よりも早くこの失恋映画を鑑賞するチャンス。“最近、恋に破れてしまった…” という人は、この映画を見て失恋にどっぷりと浸かり、明日の活力を取り戻してほしい。

恋の痛みは様々なアーティストのイマジネーションを刺激し、数々の名作や名曲を生んだ。古傷の痛みに耐えながら、その苦しみや切なさ、悲しさを作品として残したい表現者、自身の最高傑作を生み出したいというすべての人は、この機会にチャレンジしてみてはいかがだろうか。

映画『痛いほどきみが好きなのに』は、5月17日(土)より新宿武蔵野館他にて公開。

詳細、応募は『痛いほどきみが好きなのに』MySpace公式プロフィールにて
この記事をポスト

この記事の関連情報