ビークル主催、AC/DCトリビュート・ライヴ大盛況

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3月31日と4月1日両日、BEAT CRUSADERS主催によるイベント<AC/DC トリビュート・ライヴ殺人事件>がSHIBUYA-AXにて開催された。3月31日は、AC/DCのアイコンとしても知られている、ギターのアンガス・ヤングの誕生日。最高のロックンロールを生み出したアンガスの誕生日を、様々なアーティストが集い祝うイベントとなった。

▼<AC/DC トリビュート・ライヴ殺人事件>【Photo Album】
https://www.barks.jp/feature/?id=1000039086

イベント・タイトル<AC/DC トリビュート・ライヴ殺人事件>は、1978年にリリースされたAC/DCのライヴ・アルバム『IF YOU WANT BLOOD(YOU’VE GOT IT)』の邦題『ギター殺人事件』から引用したもの。先月3月26日には、奥田民生、斉藤和義、ビート・クルセイダース等、豪華アーティスト陣が参加したAC/DCカヴァー・トリビュート・アルバム『THUNDER TRACKS』がリリースされ話題を集めている。

イベントには主催者のBEAT CRUSADERSをはじめ、少年ナイフやキャプテンストライダムなど、両日ともに今回のトリビュート・アルバムに参加しているアーティストが参加。4月1日には、スペシャル・セッション・ゲストとして斉藤和義も出演し、なんと『THUNDER TRACKS』内で英語詞でカヴァーしている「HELLS BELLS」の日本語でのカヴァーを披露。客席からは、歓喜の声が湧き上がった。

4月1日のトリを飾ったのは、もちろんBEAT CRUSADERS。アンコールのあとにも、熱気あふれる会場内から観客の声援が止まず、急遽リクエストにこたえ、もう一度アンコールを行なった。

■BEAT CRUSADERS 公式HP
http://www.beatcrusaders.net/
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