豪州&瑞典&日本、3ヶ国のアイドルがカバー?
さて、問題です。
大元はスウェーデンのアイドル歌手の持ち歌で、オーストラリアの人気No.1シンガーがカバー、そして実はここ日本でも、有名男性グループが歌って大ヒットとなった曲、ご存知ですか?
では、大ヒント。オーストラリアの人気No.1シンガー:リッキー・リーのその曲をお聴きいただきましょう。
◆「ラブ・イズ・オール・アラウンド」PV
http://www.barks.jp/watch/?id=1000021098
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▲リッキー・リー |
当然歌詞は違いますし、アレンジにも違いはありますが、ほら、このメロディ、もうお分かりですね? そう、日本テレビ系ドラマ「バンビ~ノ!」主題歌となった、嵐の「We can make it!」なのです。
元となったスウェーデンのアイドルというのは、アメリカン・アイドルのスウェーデン版“スウェディッシュ・アイドル”2005年度優勝者:Agnes Carlsson(アニエス・カールソン)。「Love Is All Around」は、彼女の2ndアルバム『Stronger』に収録されている大ヒット曲。それをカヴァーした嵐もタイトルこそ変われど、ご存知のように大ヒット。
そして、今回カヴァーをリリースしたのがPV映像で歌っていたリッキー・リーというわけです。リッキー・リーは、アメリカン・アイドルのオーストラリ版“オーストラリアン・アイドル”出身ですから、その期待値も強烈にでかいのです。
ワールドワイドに愛されているこの楽曲、再び日本に登場です。