ザ・ラスト・グッドナイト、注目度急上昇中

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▲『ポイズン・キッス』
国内発売日:2007年12月5日
(輸入盤 NOW ON SALE)
いわばマルーン5のような、センスのよい美メロと繊細で都会的な音触りをもった、切ないピアノとちょっとハスキーなヴォーカルが魅力的なザ・ラスト・グッドナイト。現在、彼らの輸入盤がスマッシュ・ヒットとなっている。

極上のポップ・ロックといえる、彼らのデビュー・アルバム『ポイズン・キッス』がそれだ。国内版の発売は2007年12月5日に決定となったが、既に我慢できないリスナーが、輸入盤に飛びついている状況だ。

ザ・ラスト・グッドナイトは米コネチカット出身の6人組。ハイスクールで知り合い意気投合した彼らは、地元を中心に活動を続け、その後、LIMP BIZKIT、KOЯN、Macy Gray、LINKIN PARKと契約を結んだ事で有名な敏腕プロデューサー、ジェフ・ブルーに見出され、Virginレーベルと契約。

徹底的に時間をかけてソング・ライティングを行ない、120曲のデモの中から選び抜いた極上のポップ・ソング12曲で、デビュー・アルバム『ポイズン・キス』を完成させたという、十分に注目に値するビッグ・カマーだ。1stシングル「ピクチャーズ・オブ・ユー」は全米ラジオで現在大量オンエア中となっており、ランキングを騒がすのも時間の問題だろう。

2008年最も飛躍が期待できるバンドのひとつとして、日本オフィシャル・サイトも誕生。まずはそちらでPVの試聴をどうぞ。

ザ・ラスト・グッドナイト日本オフィシャルサイト
http://intl.jp/lg/
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