イーグルス、28年ぶりの新作の詳細が明らかに

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ユニバーサルへ移籍し、ニュー・アルバム『Long Road Out Of Eden』をリリースするイーグルス(参照:「イーグルス、ユニバーサル移籍!28年ぶりの新作発表!」)。28年ぶりの新作は、20曲入りのダブルCDになるという。Billboard.comによると、7分、10分ある大作が含まれているそうだ。

6年かけて作られたといわれるこの新作は、イーグルスと、彼らの代表作『Hotel California』('76年)を手がけたビル・シムジクがプロデュースしている。

『Long Road Out Of Eden』のトラックリストは以下の通り。

    Disc 1
  • 「No More Works In The Wood」
  • 「How Long」
  • 「Busy Being Fabulous」
  • 「What Do I Do With My Heart」
  • 「Guilty Of The Crime」
  • 「I Don't Want To Hear Anymore」
  • 「Waiting In The Weeds」
  • 「No More Cloudy Days」
  • 「Fast Company」
  • 「Do Something」
  • 「You Are Not Alone」

  • Disc 2
  • 「Long Road Out Of Eden」
  • 「I Dreamed There Was No War」
  • 「Somebody」
  • 「Frail Grasp On The Big Picture」
  • 「Last Good Time In Town」
  • 「I Love To Wwatch A Woman Dance」
  • 「Business As Usual」
  • 「Center Of The Universe」
  • 「It's Your World Now」

イーグルスは新作の発表だけでなく、ツアーも計画している。まずは10月に、LAのダウンタウンにできるNokia Theatre L.A. Liveのオープニングを記念し、ディキシー・チックスと共に6日間パフォーマンスする。その後、来年には大規模なツアーを予定しているという。

現在、MySpaceの彼らのサイトでは1stシングル「How Long」のPVを公開中。ルックス、歌声ともども渋さが増していい感じだ。アルバム『Long Road Out Of Eden』は10月29日にリリースされる。

Ako Suzuki, London
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