インキュバスのギタリスト、交響曲を制作中
インキュバスのギタリスト、マイク・アイジガーは、手術を受けギターが弾けない期間に音楽の勉強をし直し、交響曲を作り始めたという。アイジガーは今年初め、手根管症候群の症状を緩和するため手術を受けている。
アイジガーはBillboard.comにこう話した。「数ヶ月の間、ギターが弾けなかったんだ。それで音楽の勉強をし直したんだよ。(交響曲を)研究し始めてすぐに、俺の音楽の知識には隙間がたくさんあるってことに気づいた」
勉強熱心な彼は、休養中ゆっくりしようなどとは考えず、週5日先生について勉強していたという。その後、手術のため延期されたツアーが再開しようとも、この交響曲プロジェクトを続けているそうだ。「少しずつ書き溜めている」という作品は「多分、3つの楽章からなる40分のミュージック」になるという。
現在、北米ツアー中のインキュバスは、9月にヨーロッパ/UKツアーをスタート。'06年にリリースされた『Light Grenades』をプロモートした世界ツアーは、来年も続行される。日本公演も来年予定されているそうだ。バンドはその後、新作の制作に取り掛かるらしいが、そこにこの交響曲が収録されるかどうかは未定。
Ako Suzuki, London
アイジガーはBillboard.comにこう話した。「数ヶ月の間、ギターが弾けなかったんだ。それで音楽の勉強をし直したんだよ。(交響曲を)研究し始めてすぐに、俺の音楽の知識には隙間がたくさんあるってことに気づいた」
勉強熱心な彼は、休養中ゆっくりしようなどとは考えず、週5日先生について勉強していたという。その後、手術のため延期されたツアーが再開しようとも、この交響曲プロジェクトを続けているそうだ。「少しずつ書き溜めている」という作品は「多分、3つの楽章からなる40分のミュージック」になるという。
現在、北米ツアー中のインキュバスは、9月にヨーロッパ/UKツアーをスタート。'06年にリリースされた『Light Grenades』をプロモートした世界ツアーは、来年も続行される。日本公演も来年予定されているそうだ。バンドはその後、新作の制作に取り掛かるらしいが、そこにこの交響曲が収録されるかどうかは未定。
Ako Suzuki, London