RYTHEM、初の野外フリー・ライヴに1,500人動員

７月21日(土)、日比谷野外小音楽堂でRYTHEMが初の野外フリー・ライヴ＜RYTHEM presents～Acoustic PoP summer special !!～collaboration with ニッポン放送 ミュ～コミ＞を行なった。（【フォト・アルバム】はコチラ）

このライヴは“夏祭り”をイメージし、RYTHEMは浴衣地で作ったオリジナルの衣装に身を包んで登場。会場のキャパを大幅に超える1,500人もの老若男女幅広い年齢の観客たちも、浴衣や甚平姿で訪れた。

梅雨明け前ということで、当日まで心配された天候も雨に降られること無く、過ごしやすい空の下で、新曲「蛍火」を初めとしたRYTHEMの代表曲「ホウキ雲」、「万華鏡キラキラ」などをパーカッションとの３人編成で１時間に渡り熱唱した。

RYTHEMが「歌を届けて、会話をして、手を触れあって、音楽を通じて人と人との温かい輪を広げていきたい！」と言って始めた【10,000人との握手企画】（ライヴで握手した人にサインとナンバリングの入った握手カードなる物を渡している）も、この日で1,996人となり、ますますその輪が広がろうとしている。

RYTHEMは、11月17日に品川ステラボウルにて、初のホール・ワンマン・ライヴを行なうことが決定している。

■オフィシャル・サイト　http://www.rythem.info/