スザンヌ・ヴェガ、EMI移籍第一弾アルバムから着うた(R)先行配信スタート
1980年代後半以降、「ルカ」「トムズ・ダイナー」で大ヒットを飛ばしたスザンヌ・ヴェガが、EMIへの移籍第1弾となるアルバム『ビューティ&クライム~ニューヨーク・ストーリー~』をリリースした(日本盤は7月11日発売)。
彼女が育ち、いまも暮らすニューヨークをテーマに綴った楽曲たちを収録した今作。アコースティックからエレクトリック・サウンドまで、ヴァリエーションに富んだ全11曲を収録。スザンヌ本人は「9.11の事件後に、ニューヨークで暮らす人間についての曲を書くのがいいかもしれない」と思い、曲作りに励んだという。
アルバムのプロデューサーは、ジェイスム・ブラントやコリーヌ・ベイリー・レイを手掛けたジミー・ホガースで、ケイティー・タンストールもヴォーカルで参加している。シングル曲の「フランク&エヴァ~世紀の恋~」は、歌手のフランク・シナトラと女優のエヴァ・ガードナーの関係を歌った意味深な楽曲だ。
その「フランク&エヴァ~世紀の恋~」は、ケーティー・タンストールがバック・コーラスで参加しており、現在ラジオでのオンエアをきっかけに注目を集めているが、日本盤リリースに先駆けて着うた(R)の配信がスタートした。
東芝EIMのサイトでは試聴ができるほか、壁紙のプレゼントも実施中。
スザンヌ・ヴェガは現在、8月まで続くヨーロッパ・ツアーを行なっている。
■東芝EMI スザンヌ・ヴェガ アーティストページ
http://st-co.jp/sv/(PC・携帯)
彼女が育ち、いまも暮らすニューヨークをテーマに綴った楽曲たちを収録した今作。アコースティックからエレクトリック・サウンドまで、ヴァリエーションに富んだ全11曲を収録。スザンヌ本人は「9.11の事件後に、ニューヨークで暮らす人間についての曲を書くのがいいかもしれない」と思い、曲作りに励んだという。
アルバムのプロデューサーは、ジェイスム・ブラントやコリーヌ・ベイリー・レイを手掛けたジミー・ホガースで、ケイティー・タンストールもヴォーカルで参加している。シングル曲の「フランク&エヴァ~世紀の恋~」は、歌手のフランク・シナトラと女優のエヴァ・ガードナーの関係を歌った意味深な楽曲だ。
その「フランク&エヴァ~世紀の恋~」は、ケーティー・タンストールがバック・コーラスで参加しており、現在ラジオでのオンエアをきっかけに注目を集めているが、日本盤リリースに先駆けて着うた(R)の配信がスタートした。
東芝EIMのサイトでは試聴ができるほか、壁紙のプレゼントも実施中。
スザンヌ・ヴェガは現在、8月まで続くヨーロッパ・ツアーを行なっている。
■東芝EMI スザンヌ・ヴェガ アーティストページ
http://st-co.jp/sv/(PC・携帯)
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