潜入! 取材現場はこうなっている(4)──リア・ディゾンの場合(後編)
⇒ リアちゃんの裏話も!? 前編を読んでいない人はこちらから!
さて、リアの様子に戻ろう。どのアーティストの取材でもあることだが、インタヴュー開始直後は若干緊張していたリア。しかしライターさんの話す質問を極力その言葉のまま、通訳さんを通さずに理解しようと、若干前のめりになって頷きながら聞く姿。そして、表情をいろいろ変えながらジェスチャーも交えて伝えようとする姿にはとても好感を持った。そして、リアの流暢な英語のすべてはわからないにせよ、不思議とリアが話したいこと、伝えたいことは我々にも伝わってきた。
リアの緊張が確実にほぐれてきたのは「好きなJ-POPは?」という質問に対して、あるアーティストへの熱弁を振るったところからだったと思う。そして特に後半はリラックスしてインタヴューを受けてもらえたようだ。余談だが、英語に混ざって時々日本語を混ぜるリアの話し方はとてもキュートで、「なんでー?」「ほんとに」とリアの“うるツヤリップ”から日本語のフレーズが漏れるたび「あぁ・・・かわいい」と横にいた女性スタッフ・S原が呟いていた。
動画コメントの収録では、締めの言葉を忘れてしまいNGを出したリア。その照れた姿が、これまた今までに見たことがないほどにいじらしくてかわいい! 録画した映像には、そんな恥ずかしがっているリアの姿はもちろん、周囲のスタッフから思わず上がった「かわいぃ~」という声までバッチリ収録されている。この動画は、14日公開の特集で公開予定。この映像を見れば、みんな身悶えするハズ。首を長くして待っていてほしい。また、今回行なったインタヴューの内容についても特集でバッチリ紹介する。
最後に、今回のリアへのインタヴューにより、我々はひとつの決意をすることになる。
日本に来る前からもモデルとして活躍し、さらに日本では週刊誌などの露出で人気に火がついたリア・ディゾン。しかし、その実際の姿は、“広く出回っているリア・ディゾンのイメージ=我々の想像”とは確実に異なっていた。インタヴューの様子を見ていて感じたのは、リアは実に真摯に、誠実に、貪欲に、そして純真に音楽に向き合っているということ。多分、彼女はその辺にいる20歳の女の子たちよりもはるかに大人で、真面目で、堅実な考えを持った女の子なのだ。一方でそんな彼女が、インタヴュー中に時々カメラに目線をくれて悪戯っぽく微笑んでくれたり、座っているイスでクルクル回ったりといった子供っぽい仕草を見せる…。
“これはもう“夢中になるな”というほうが間違い!”
ただ、そんな彼女の音楽に対する姿勢を目の当たりにして、我々スタッフは思った。「外から見ることができる彼女については、もう世間には十分に広まった。これからは彼女の外からは見えない部分、つまり“リア・ディゾン、その人のありのままの魅力”と、そして“彼女の音楽に対する姿勢と熱意”を確実に伝えていかなくてはならない」と。もっとも、これは音楽メディアとしては当たり前なのだが、彼女の一挙手一投足によって改めて再認識させられた。リア・ディゾンという人は、我々も含めた周りの人たちにそういう決意をさせてしまうような、“彼女が自分の夢に少しでも近づけるように、ちょっとでも手伝ってあげたい”と思わせる、実に不思議なオーラをまとった女の子であった。
そして、その決意の表れとして我々が放つ第1弾こそが、2月14日のリア・ディゾン特集。BARKSの音楽メディアとしてのあり方自体を皆さんに提示するようなBARKSの総力を挙げての特集となっているので、ぜひ楽しみに待っていてほしい。
…とはいえ「BARKSの決意はわかったから、リアちゃんをもっと見せろ」という読者の声にも応えるべく、フォトアルバムを開設! 今回の取材現場のリアがどんな様子なのか、史上初の独占公開! 以下からどうぞ!
■思わず記者も骨抜き! リア・ディゾンのフォトアルバムはこちらから!
https://www.barks.jp/feature/?id=1000029668
■リア・ディゾン「Softly」に関するニュースはこちら!
https://www.barks.jp/news/?id=1000028484
さて、リアの様子に戻ろう。どのアーティストの取材でもあることだが、インタヴュー開始直後は若干緊張していたリア。しかしライターさんの話す質問を極力その言葉のまま、通訳さんを通さずに理解しようと、若干前のめりになって頷きながら聞く姿。そして、表情をいろいろ変えながらジェスチャーも交えて伝えようとする姿にはとても好感を持った。そして、リアの流暢な英語のすべてはわからないにせよ、不思議とリアが話したいこと、伝えたいことは我々にも伝わってきた。
リアの緊張が確実にほぐれてきたのは「好きなJ-POPは?」という質問に対して、あるアーティストへの熱弁を振るったところからだったと思う。そして特に後半はリラックスしてインタヴューを受けてもらえたようだ。余談だが、英語に混ざって時々日本語を混ぜるリアの話し方はとてもキュートで、「なんでー?」「ほんとに」とリアの“うるツヤリップ”から日本語のフレーズが漏れるたび「あぁ・・・かわいい」と横にいた女性スタッフ・S原が呟いていた。
動画コメントの収録では、締めの言葉を忘れてしまいNGを出したリア。その照れた姿が、これまた今までに見たことがないほどにいじらしくてかわいい! 録画した映像には、そんな恥ずかしがっているリアの姿はもちろん、周囲のスタッフから思わず上がった「かわいぃ~」という声までバッチリ収録されている。この動画は、14日公開の特集で公開予定。この映像を見れば、みんな身悶えするハズ。首を長くして待っていてほしい。また、今回行なったインタヴューの内容についても特集でバッチリ紹介する。
最後に、今回のリアへのインタヴューにより、我々はひとつの決意をすることになる。
日本に来る前からもモデルとして活躍し、さらに日本では週刊誌などの露出で人気に火がついたリア・ディゾン。しかし、その実際の姿は、“広く出回っているリア・ディゾンのイメージ=我々の想像”とは確実に異なっていた。インタヴューの様子を見ていて感じたのは、リアは実に真摯に、誠実に、貪欲に、そして純真に音楽に向き合っているということ。多分、彼女はその辺にいる20歳の女の子たちよりもはるかに大人で、真面目で、堅実な考えを持った女の子なのだ。一方でそんな彼女が、インタヴュー中に時々カメラに目線をくれて悪戯っぽく微笑んでくれたり、座っているイスでクルクル回ったりといった子供っぽい仕草を見せる…。
“これはもう“夢中になるな”というほうが間違い!”
ただ、そんな彼女の音楽に対する姿勢を目の当たりにして、我々スタッフは思った。「外から見ることができる彼女については、もう世間には十分に広まった。これからは彼女の外からは見えない部分、つまり“リア・ディゾン、その人のありのままの魅力”と、そして“彼女の音楽に対する姿勢と熱意”を確実に伝えていかなくてはならない」と。もっとも、これは音楽メディアとしては当たり前なのだが、彼女の一挙手一投足によって改めて再認識させられた。リア・ディゾンという人は、我々も含めた周りの人たちにそういう決意をさせてしまうような、“彼女が自分の夢に少しでも近づけるように、ちょっとでも手伝ってあげたい”と思わせる、実に不思議なオーラをまとった女の子であった。
そして、その決意の表れとして我々が放つ第1弾こそが、2月14日のリア・ディゾン特集。BARKSの音楽メディアとしてのあり方自体を皆さんに提示するようなBARKSの総力を挙げての特集となっているので、ぜひ楽しみに待っていてほしい。
…とはいえ「BARKSの決意はわかったから、リアちゃんをもっと見せろ」という読者の声にも応えるべく、フォトアルバムを開設! 今回の取材現場のリアがどんな様子なのか、史上初の独占公開! 以下からどうぞ!
■思わず記者も骨抜き! リア・ディゾンのフォトアルバムはこちらから!
https://www.barks.jp/feature/?id=1000029668
■リア・ディゾン「Softly」に関するニュースはこちら!
https://www.barks.jp/news/?id=1000028484