ジェイ・ZのRocawearも動物愛護団体の標的に
ジェイ・Zのクロージング・ブランド「Rocawear」が毛皮の材質を偽ったとして、動物愛護団体から抗議を受けていると、SOHH.comなどが報じている。
この動物愛護団体HSUS(The Humane Society of the United States)は、先月ディディの「Sean John」へも同様の抗議活動を行なっているが、今回は「Rocawear」の“ハンター”というジャケットにて人工毛皮と表示しながら、実際はタヌキの毛皮が使用されていると告発。「Rocawear」側はこの抗議運動へ即座に対応し、同商品の販売を取りやめる声明を発表した。
なおこの声明の中で「Rocawear」側は「我々は商品にタヌキの毛皮が使われていることを知らなかった」と主張し、また「全ての製造業者やライセンス業者に対して、今後、この毛皮を使わないよう指示した」と発表している。
K.Omae, LA
この動物愛護団体HSUS(The Humane Society of the United States)は、先月ディディの「Sean John」へも同様の抗議活動を行なっているが、今回は「Rocawear」の“ハンター”というジャケットにて人工毛皮と表示しながら、実際はタヌキの毛皮が使用されていると告発。「Rocawear」側はこの抗議運動へ即座に対応し、同商品の販売を取りやめる声明を発表した。
なおこの声明の中で「Rocawear」側は「我々は商品にタヌキの毛皮が使われていることを知らなかった」と主張し、また「全ての製造業者やライセンス業者に対して、今後、この毛皮を使わないよう指示した」と発表している。
K.Omae, LA