新iPod nanoはminiっぽくカラフル! iPodはゲーム対応!

ポスト

鉛筆と同じ薄さというふれ込みで登場したアップル(http://www.apple.co.jp/)のiPod nanoも第2世代に進化した。もともとiPod miniの後継として登場したnanoだが、今回の新モデルは、そのiPod miniを彷彿とさせるものがあった。

カラフルなカラーバリエーションモデルが登場したのだ。

まずはそのカラーの話。今回のiPod nanoはホワイトモデルが姿を消し、ブラックモデルと、シルバー、ブルー、グリーン、ピンクの5色で展開される。これらのバリエーションは、内蔵メモリーの容量ごとに分かれており、2Gバイト版がシルバー。新登場の8Gバイト版がブラックのみ。4Gバイト版がその他のピンク、グリーン、ブルーとシルバーだ。

見てわかるように、デザインも変更された。どちらかというとiPod miniを薄型にしたイメージだ。実際に手にとってみると、iPod miniで使われていたアルミニウムと同じ手触りで、かつてiPod miniユーザーだった身からすると、どこか懐かしい。バッテリーは連続再生時間が最長24時間にまでアップし、さらに液晶パネルの輝度も40%上がり、見やすさが向上した。

価格は、2Gバイトが17,800円、4Gバイトが23,800円。8Gモデルが29,800円となっている。

また、通常のiPodにも30Gバイトモデルに加えて80Gバイト版が登場。従来の液晶パネルより60%輝度を高めたほか、テトリスなどのゲームができる。


そのほかの今回発表されたアップル新製品の記事はこちら!
https://www.barks.jp/download/?m=news&id=1000026849
この記事をポスト

この記事の関連情報