ジャスティン、インタヴュアーにビクトリアを指名

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ジャスティン・ティンバーレイクが、“インタヴューされるならこの人”と元スパイス・ガールズのビクトリア・ベッカムを指名したという。ビクトリアとジャスティンは'01年からの友人。ビクトリアの夫、デヴィッドも親しくしている。

『Sunday Mirror』紙によると、2人の対談はまだ内密なものの『GQ』マガジンで実現しそうだという。関係者は同紙にこう話している。「ジャスティンは、この役にはビクトリアしかいないって主張してるんだ。ビクトリアのほうも、ジャスティンの大ファンだし、この個人的なリクエストに喜んでるよ」。関係者は、2人のトップ・スターの競演というだけでなく、ビクトリアの新しいキャリアとしても最適なのではないかと話している。

この手のインタヴューでは、'03年に音楽誌『Q Magazine』がデヴィッド・ボウイとケイト・モスを競演させたことがある。

ジャスティン・ティンバーレイクは、9月にニュー・アルバム『Future Sex: Love Sounds』をリリース(日本発売9月20日)。同時期にアルバムを発表する予定だったロビー・ウィリアムスは、大型ライバルとかち合うことを恐れリリース日を延期したといわれている。

Ako Suzuki, London
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