サンタナ、70年代の名作が紙ジャケ化! 22面ジャケも完全復刻

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1999年のアルバム『Supernatural』がグラミー賞9部門を獲得し、その勢いのまま2002年にリリースされた『Sharman』も全世界で3000万枚をセールスを記録。そして2005年にはメアリー・J・ブライジ、ミシェル・ブランチ、スティーヴン・タイラーと競演した『All That I Am』も大きな話題になっており、再評価などというよりも、現役第一線のミュージシャンとして活動を続けているサンタナ。 彼の往年の名作が紙ジャケとして復刻されている。その中でも最もコダワリを追求して復刻されたのが、3枚組のライヴ盤『ロータスの伝説』だ。デザイナーに横尾忠則氏を起用。ポップでありながら東洋的な要素を盛り込んだグラフィック、広げると11面、表裏22面という前代未聞、空前絶後のジャケット設計の存在感は圧倒的。音もリマスタリングが施され、驚くほど音質が向上している。

【サンタナ・バイオグラフィ】
'60年代から生き延びてきたロックアーティストの大半が、発展し、衰退し、あるいは何らかの形で転身をはかったのに比べて、Santanaはどんなときも常に....

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